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ねぼけの瞑想:非日常体験でこれは深層心理かと思ったこと

作者: 水魚青二

浅い眠りによるねぼけた現実逃避・瞑想状態。それら現実と夢の間にいる非日常体験を味わうのが好きだ。


年齢を重ねて若いころの気持ちいい睡眠やうたたねができないのが惜しいが、最近は19時や20時にベットに入り横になってねぼけ状態になる。


さすがによく噂に聞くLSDなどのおクスリによるサイケデリックな体験は出来ないものの発見があった。


それを気付いたためにこの記事を書きたい。



その1、自分はライブ配信を見るのが好きだ。人間観察が好きで見ているのだと思ったが、本当に自分が見たい理由は、非日常的な生活をしている人を配信で見れるので、それで観察している部分もあったというのではないかということ。


その2、常識的に考えると俺の人生は底辺のままで、つまらなく惨めな人生。その常識を変える人生経験・体験を現実世界でしたいという願望があるということ。


その3、今欲しい快楽・欲求として、良いも悪いも日常や常識を超えた現象を見たい・体験したいという願望を欲しているということがわかったこと。


結論として、この感情はある意味で非日常・非常識を望んだ結果として自身の破滅願望や他人の不幸という悲劇を見たいという感情が潜在意識から湧いてくるのではないかという考えが浮かんだ。


自分は堕ちていく・堕ちていいんだという無意識の考えが良くない未来まで作り出しそうだなと感じた。また非日常のためなら他人に悪行を働く人間になってしまいそうとも感じた。


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