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私の過去  作者: 桃屋仁菜
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2話

俊之と付き合うことになったが何変わらず日々を過ごしていた。


そんなある日のこと、俊之が相談があると店がない日に呼び出された。


その相談内容は、報酬10万。封筒を受け取り

ある指定の場所に届ける仕事の話だった。

あさりはゾッとした。

しかしお金が欲しかったありさは引き受けしまった。


最初はヤバイ仕事だと思いながらも月100万以上の報酬を受け取る中辞められるはずもなく、キャバ嬢との両立をし、数年続けていた。

今考えると感覚が鈍くなるのを待っていたのかもしれない。


そうあの時が起こるでは。

忘れもしなかったのだろう。


俊之には妻も子供もいたことを後になって気づいた。

不倫と分かりながらも、関係を止めることは出なかった。

俊之はとても女遊びが悪かった。

ありさと付き合いながらもありさの親友みゆとも関係があった。


そのことにありさは気づいていながらも、俊之に惹かれていた。


そのありさの気持ちを手に取りどんどん悪い道に導いてしまった俊之。


みゆには負けたくないと気持ちを持ってしまったありさ。


2人の人生の歯車が大きくなっていく。


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