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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【完結】嫌われ者の王子様がわたしと契約結婚する理由

作者:曽根原ツタ

売れっ子恋愛小説家のウェンディは、「部屋に引き篭って妄想ばかりしている痛い女」として婚約者に盛大に婚約破棄をつきつけられた。
落ち込む暇もなく今度は、嫌われ者の第3王子から、彼を勝手に作品のモデルにして侮辱したと言いがかりをつけられ捕まってしまう。

「──僕の妻になって。ウェンディ先生」
「…………今なんと」

作品のせいで風評被害に遭い、縁談の話が全て白紙になったと責めてくる彼。執筆活動を容認し、契約期間を無事に終えたら『なんでもひとつ言うことを聞いてもらう』代わりに、ウェンディは体裁を守るための仮の妻になった。

しかし、イーサンがウェンディに求婚したのには、知られざるワケがあって……?
ウェンディを利用しようとする王室の思惑と、イーサンの本音が徐々に明らかになっていく。


★婚約破棄された作家令嬢と、嫌われ者の王子様の契約結婚から始まるラブストーリーです。
序章 物語のはじまりは突然に
本編
02.国家反逆罪
2023/12/14 07:44
04.契約結婚に隠されたワケ
2023/12/15 09:19
06.新生活の始まり
2023/12/15 14:57
07.冷遇される王子様
2023/12/16 15:46
10.揺れる心
2023/12/18 16:18
11.本当のファンは誰?
2023/12/19 14:35
12.嫌われ者の王子様と夜会
2023/12/20 13:25
18.コーヒーのシミ
2023/12/24 00:19
19.あなたが偽物ですね
2023/12/24 00:32
21.熱くて甘い旦那様の応援
2023/12/24 00:56
22.脅される売れっ子作家
2023/12/24 01:08
23.第1王子と死んだ妃
2023/12/24 01:21
24.そのころ、王宮では
2023/12/24 01:31
26.悪役の立場
2023/12/24 05:00
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