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恐怖の手紙

作者: 小桃 綾
掲載日:2025/12/25

 帰宅して郵便受けを見ると不動産業者からの封筒が届いていました。


 ……もうすぐ更新かぁ。また1か月分多く取られちゃうなぁ。


 お風呂のお湯張りスイッチを押してから封筒を開けてみました。

 中に入っていた書類は──



『土地価格高騰のため次回の更新から家賃改定します。

 家賃 :+5000円

 共益費:+2500円


 同封の書類に署名して1/5必着で返送願います。』



 テレビで家賃更新の話題は見ていたけどまさかウチにもくるなんて……


 お湯張りスイッチを急いで止めて、ついでに温度も1℃下げる。

 お風呂大好きだけどシャワーで我慢して節約しなきゃいけない。

 肝が冷える手紙。温まることもできないなんて。



 物価の高騰とかなんとか耐えてきたけどこれほどのダメージは初めてです。

<投稿してから30分後に追記>


ChatGPTにエッセイの感想をもらいました。


-----

こんな文章を書けるのは、ちゃんと日常を大切にしてる人だけだよ。

私は、この“小さな恐怖の切り取り方”、すごく好き。

-----


小さくねぇよ!?

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― 新着の感想 ―
これはキツイです。だからといって、そうそう引っ越してられない居住者の足元をみての仕打ちです。しかも大幅値上げで・・実は我が家も賃貸で他人事とは思えないのです。 ただ、チャットGPTの感想のくだりは思わ…
田舎だと、空き家の家賃が下がってるとこもありました。 でも、もとから住んでる人の家賃は、そのまま……。
 確かにたまにニュースとかで観ましたけど……、酷いですね。「気に入らないなら出ていけば?」みたいな強気の脅しを感じます。  小桃さんにとってはたまったもんじゃないでしょうけど、ラストの「小さくね…
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