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1日1日

作者: 人間詩人

1日を

どう生きるかが

問題である


何となく暮らすだけでは詰まらない

そこで充実をさがすのであるが

大して見つからない

平凡平坦な生活となる


例えば私のように

持病が抱えていれば

そのことばかりに

神経が向いてしまう


肝心な仕事への

気力は失せたままだ

当然ながら

働かなければ

収入は無い

となれば暮らしは

出来ないことになる


一円たりともお金が

なければ生きられない現実を知る

こんなはずじゃ

なかったのにと嘆く

それでも運命と言うことになるのだろう


何だか人には

逆らえない生きる

流れが存在していて

自らの変革をと

試してはみるが

根幹の心は絶対的な

精神的な想いが

存在していると思う


なかなか人の変革は

難しいものである

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