1日1日
1日を
どう生きるかが
問題である
何となく暮らすだけでは詰まらない
そこで充実をさがすのであるが
大して見つからない
平凡平坦な生活となる
例えば私のように
持病が抱えていれば
そのことばかりに
神経が向いてしまう
肝心な仕事への
気力は失せたままだ
当然ながら
働かなければ
収入は無い
となれば暮らしは
出来ないことになる
一円たりともお金が
なければ生きられない現実を知る
こんなはずじゃ
なかったのにと嘆く
それでも運命と言うことになるのだろう
何だか人には
逆らえない生きる
流れが存在していて
自らの変革をと
試してはみるが
根幹の心は絶対的な
精神的な想いが
存在していると思う
なかなか人の変革は
難しいものである