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詩集『詩の群れ』

『ところがドッコイの、非常階段』・・・『詩の群れ』から

『ところがドッコイの、非常階段』・・・『詩の群れ』から



連続作用によるさ、自己の自己解体はね。

しかし、それもこれも、自己の解体の先の星の行方だろう。

困ったもんだ、とっころがドッコイなどと、君が言うから。

俺たちは、俺もお前も、鉄格子の中さ。



映画を見て泣く様に、泣く心は、心である。

誰にも疑いようのないもの、それは、自己の心である。

心は欺かない、ただ、非常階段を使っても、真っ直ぐさ。

神経の問題性だがね。



え?


人はそれを、ところがドッコイの、非常階段と呼ぶんだよ、だろうだ。

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