能力者一覧
今の所の能力者一覧です。
どんどん増えていくかもね。
減る事はないだろうね。
・ニューアスメリア合衆国
「ボビー・ライラック」
28才・男、O・Hの一人、通称「アイスマン」体内から氷を発生させる能力を持つ。英雄気質で仲間想い。
戦争に対しては心を痛めている、どんな窮地でもあきらめない精神を持つ。
彼は24才の時軍の訓練最中に山で遭難する。仲間に発見された時体が冷たかったので死んだと思われていたが、安置所で復活する。それ以来体を氷と化す事が出来るようになった。
O・H≪オーバー・ヒューマン≫
「アイスマン」
能力所有者:ニューアスメリア合衆国「ボビー・ライラック」
・特徴
・触ったものを凍らせることが出来る
・自分自身を凍らせる事により、味方の盾となる。また氷を作りだす事によって壁を精製する事が出来る。
・冷たい息を吐き出す事が出来る
短所
・熱や火炎とはイーブンな関係にある。
・射程距離が短い。
「ジェス・マーキンス」
24才・男、O・Hの一人、通称「T・シンクロズ・ナイト」同じ能力を持つものと意思疎通が出来る。真面目で柔軟性に優れる。割りと砕けた性格をしている。
特殊遊撃部隊「ブラック・コンボイ」の隊長。
趣味はサッカー。
「ウェッジ・ベッドフォード」
24才・男、O・Hの一人、通称「T・シンクロズ・ナイト」同じ能力を持つものと意思疎通が出来る。理知的で戦況を冷静に判断する。やや冷たい印象を受ける。
特殊遊撃隊「ブラック・コンボイ」のナンバー2。
趣味はチェス。
「ビッグズ・バトラー」
23才・男、O・Hの一人、通称「T・シンクロズ・ナイト」同じ能力を持つものと意思疎通が出来る。口より先に手が出るタイプ。危険な状況でも果敢に飛び込んでいく勇気を持つ。
特殊遊撃隊「ブラック・コンボイ」のナンバー3。
趣味はラグビー。
彼ら3人は同期で同じ部隊だった。一緒になった任務は数知れない―――。
ある日の事テロリストからの治安維持任務で喧嘩っぱやいビッグズが一人で突出してしまった時の事、後ろで待機していたウェッジが敵のスナイパーを見つける。危ない―――そう頭の中で思った矢先、敵スナイパーを撃ったのはジェスだった。頭にウェッジの声が響いとのことだった、ビッグズにも聞こえたという。不思議な体験をした3人は徐々にこの能力を自由に使えるようになっていった、特に小隊連携に関しては目を見張る物があった。
O・H
「T・シンクロズ・ナイト」
能力所有者:「ジェス・マーキンス」「ウェッジ・ベッドフォード」「ビッグズ・バトラー」
特徴
・意思、視界、言葉を共有する事が出来る。
・感覚的にはテレパシーなのかもしれない。
弱点
・外部的な攻撃手段を持たない。(それでも脅威である事に変わりはないが。)
「リュウジ・タケイ」
26才・男、O・Hの一人、通称「ソードマスター」剣技による攻撃を行う。中でも居合切りを得意とする。所割、剣豪、達人、銃器の類はほとんど使用しない。
見切りという物を体得している。東洋から移住してきた。寡黙でめったにしゃべらない。所持している剣には並々ならぬ愛情を注いでいる。
趣味は剣の素振り。
ニューアスメリアに渡ってくる前、歴史ある道場に通っていた彼は居合い切りに惚れる。それから12年かけて自分の剣技に磨きをかける事になる。ニューアスメリアへ渡って来たのは銃と剣どちらが優れているのか?という答えを見つけるため。仲間からはサムライと呼ばれている。
O・H
「ソードマスター」
能力所有者:ニューアスメリア合衆国「リュウジ・タケイ」
特徴
・達人の域による剣捌きで切れないものはない。
・すり足による移動で居合切りすらも可能。
・四方からの銃弾すら見切って無力化する。
弱点
・刀の強度による。(そのためリュウジは予備で一本持っている。使った事はないが。)
・有効範囲が狭い。
「サイラス・マッコイ」
19才・男、O・Hの一人、通称「ゴースト・ハンド」物体を浮遊、または飛ばす能力を持つ。まだ年少なためか、自尊心が強く気分の浮き沈みが激しい。気が高まると能力の暴走を引き起こす。生意気だが部隊内では弟分的な存在で可愛がられている。
趣味は漫画を見る事。
10才の時、ガールフレンドと口論になって自宅の部屋に閉じこもっていたサイラスは勝手に部屋の物が勝手に動きだした事に驚く。両親は心配したがサイラスによると自分で暴れたとの事。度々この様な事が起きていたが自分が怒りの感情を持っていた時に起きる事を知る。15才の頃になると自分のこの力をうまく引き出す事に成功する、ガールフレンドや友人達の前で見せびらかしたりしたため近所の人に通報される。警察に連行され、「力を役立てみないか?」とアドバイスを受け軍の研究機関を出入りするようになる。
O・H
「ゴースト・ハンド」
能力所有者:ニューアスメリア合衆国「サイラス・マッコイ」
特徴
・ポルターガイスト現象のようなもの。
・感覚的にはサイコキネシスに近い。
・1トンまでの重さなら浮遊(自分含め)または持ちあげる事ができる。(成長生が見込まれる)
弱点
・集中力に非常に作用される。
・目の届く範囲にしか作用されない。
「ルーカス・バウケット」
23才・男、O・Hの一人、通称「ホワイト・ゴーレム」汗腺から空気に触れると固まる、特殊な粘液を出す。
温厚で面倒身が良い。細かい事は割りと気にしないタイプだが締めるとこは締める。
日課は体を動かす事。
ある日の事日課の運動を終えて帰宅すると、背中に妙な物体が付着していた。それが自分から分泌された物であると知った彼は独自に研究を重ねる。どうすれば自在にだす事が出来るのか?着脱が簡単に出来ると知った彼は体全体から粘液を出す事が出来るようになった。白い人間がいる、そんな評判を聞きつけて軍は彼を引き入れる事に成功する。
O・H
「ホワイト・ゴーレム」
能力所有者:ニューアスメリア合衆国「ルーカス・バウケット」
特徴
・固まった物質は銃弾や爆風に耐えうる位の強度を持つ。
・着脱は容易である。
・固まった物質を手にまとい格闘を行う。
弱点
・乾燥に弱い。(分泌できなくなるため)
・水分の補充が欠かせない。
「レイラ・ローチ」
22才・女、O・Hの一人、通称「ブラック・クイーン」体から人間を虜にするフェロモンを発する。抜群のプロポーションと美貌を持つ。
よくサイラスをからかっているが、それは弟的な感じ。
趣味はポージング。
バーのバイトで看板娘だった彼女は、多数の男性からアプローチを受けていた。なんでも異性でさえ虜になってしまうという。たまたまその評判を聞きつけた軍の関係者が客として来ていた。何でも特殊な能力を持つ人材を集めて研究しているという。その事に興味を示した彼女は軍との取引に応じる。
O・H
「ブラック・クイーン」
能力所有者:ニューアスメリア合衆国「レイラ・ローチ」
特徴
・敵を自分の虜にする。
・長くいればそれだけ効果時間が高まる。
・会話を交えると累乗効果が発揮される。
弱点
・効きにくい者が存在する。(仕方ないね。)
・回数を追うごとにその物に耐性がついてしまう。(用心するようになるため。)
「ナシーラ・クリステン」
22才・女、O・Hの一人通称「アブソリュート」体内に発生している粒子を使って攻撃する。任務に忠実でややキツイ印象を受ける。スレンダーな美人タイプ。
好きなものはブラックコーヒー。
彼女は生まれた時から特異なエネルギーを持っていた。7才の頃にエネルギーを使って家の壁を破壊してしまった。それを見た軍人の父親に研究施設に連れていかれる事になる、そこには同じ境遇の者たちが多数存在していた。15才の頃になると完全に使いこなす事になる。
O・H
「アブソリュート」
能力所有者:ニューアスメリア合衆国「ナシーラ・クリステン」
特徴
・体全体もしくは体の一部から、青白い光線状のエネルギーを出す。(ビームのような物)
・性質は爆発を帯びている。
・最大威力で建物を壊すレベル。
弱点
・エネルギーは無限ではない。
・対象が遠くにいればいるほど威力はなくなっていく。
・対象が強度であればあるほど破壊に時間がかかる。
「ブレア・オズボーン」
24才・男、O・Hの一人、通称「セルシアス」サーモグラフィのような映り方をする左目で敵を索敵する。
バリーの弟で射撃の腕はバリー仕込み、バリーとは性格は正反対である。温和な性格をしている。
趣味は読書。
幼い頃事故に会うも兄のバリーによって一命を取り留める。しかし左目を負傷し視力の低下が激しかった。ある時家で2人留守番をしていた時の事、急に慌てだした様子で隣家の民家に押し入る。バリーが後からついて行くとキッチンの火をそのままにしてでかけたらしくあわや火災が発生する寸前だった。兄になぜ?と問われると左目で体温が視えるようになったとの事。兄習ってそのまま軍へと入隊し高いスナイパー要素を発揮した。
O・H
「セルシアス」
能力所有者:ニューアスメリア合衆国「ブレア・オズボーン」
特徴
・左目により体温を計測し敵を把握する
・自分の意思で自在に使用する事ができる。
弱点
・後方を見る事は出来ない。
・偏った温度に弱い。
「カリン・フォーナード」
22才・女、O・Hの一人、通称「ホークアイ」鳥のような視力を持ち敵を射撃する。ブレアの恋人で婚約者、大人しい性格。自然を愛する持ち主。
趣味は自然の景色を見る事。
両親の仕事の都合により14才頃まで自然の多い地方にいたため、山等で遊ぶ事が多かった。あるとき両親に山で動けなくなっている人が視えると言ったが両親には見えなかった。娘を信じてその場所に行ったらケガをしている同僚がいた。娘の視力を測ってみると計測不能であった。15才の時にブレアと出会いお互い惹かれあった。
O・H
「ホークアイ」
能力所有者:ニューアスメリア合衆国「カリン・フォーナード」
特徴
・遠く離れた風景でも鮮明に詳しく見ることができる。
弱点
・夜間は苦手(夜視が視えないため)
・後方に死角がある。(セルシアスと一緒)
・カルナダ連合
「トロン・ハート」
24才・女、S・Sの一人、通称「ブルー・ボルト」雷を操ることができる。
理性的だが体内の雷を抑えるための薬の副作用で頭痛に苦しむ。
趣味はトライアスロン。
トロンは15才の頃、自宅に帰る途中、雷で全身を打たれる、奇跡的に一命をとりとめるが、どういう訳か彼女の体には電流が残留しており慢性的に放電するためひどく苦しんでいた。そのため、その特異な能力に目を付けた軍との取引で雷を制御する術を得る代わりに軍属となった。
S・S
「ブルー・ボルト」
能力所有者:カルナダ連合「トロン・ハート」
特徴
・雷を操った攻撃をする、また雷を纏う事もできる。
・発電など色々応用する事が出来る。
短所
・所有者自身に雷を貯めておく限度がある。
・障害物(木、建物等)があると不利
・狙った攻撃が苦手で、両腕に付いている腕輪を破壊されると雷が制御できなくなる(所有者自身の問題)
「トッシュ・アンドリューズ.Jr」
22才・男、S・Sの一人、通称「イグニス・ヴォルケイノ」炎を操ることができる。使命感が強く、人を助ける事に対して自分の命を顧みない。
反面周囲を困らせる事がある。また極度の格闘技好き。
趣味は格闘技観戦
トッシュは最初は消防士だった。二年前彼が非番の日に町を散歩していると、一軒の家から火災が起き野次馬が出来ていた。まだ子供が一人取り残されてるという、彼は迷わず炎上している家に飛び入り子供を救出したが彼の体は燃え続けていた。そんな経緯から体を炎と化す力を得た彼は軍からのスカウトに迷わず応じた。
S・S
「イグニス・ヴォルケイノ」
能力所有者:カルナダ連合「トッシュ・アンドリューズ.Jr」
特徴
・体から炎を噴出する事が出来る。
・炎は柔軟な動きに対応できる。
弱点
・水、氷等は相反する運命にある。
・酸素が薄いと効果が発揮されない(二酸化炭素等)
「ミゲル・ショーン」
29才・男、S・Sの一人、通称「ネゴジエーター」精神に作用する攻撃を得意とする。元一流の営業マン。清潔感があり、真面目。穏やか等おおよそ軍人向きではない性格をしている。
日課は朝コーヒーを飲みながら新聞を読む事。
会社の営業マンだった彼は毎日商談の取り合いに身を投じていた。彼はトップの成績を収めていた、彼と話した者は不思議と皆、商品を買ってしまうのだという。彼の噂を聞きつけた軍は、彼を軍へスカウトする。自分の力であれば無駄な血を流さない戦いを出来る事を知っている彼はスカウトへ応じるのだった。
S・S
「ネゴジエーター」
能力所有者:カルナダ連合「ミゲル・ショーン」
特徴
・スピーカー等を使えば広範囲に渡って攻撃する事が出来る。
・また精神力の低下だけでなく気分の高揚にも使う事ができる。(士気の上昇)
・人を意識して初めて効果が発揮される。逆に意識しないと効果が発揮されない。
弱点
・精神的に強い耐性がある者には攻撃が効きづらい。
・自我を強く持っている者は一番の敵であるだろう
「ヴァロール・ヴァグナガン」
20才・男、S・Sの一人、通称「タイラント」強靭な肉体、とめどなく溢れるパワーを武器にする。
体格が異様に大きい。戦場に立つものは皆平等という独自の価値観を持つ。故に彼は敵に情け容赦しないし降伏も許さないというある意味、最も戦争という行為に近い男
思考による行動を苦手とし、本能の赴くままに行動する。人の話を聞かない。
趣味はとにかく暴れる事。
生まれた時から体が一回り大きかった彼は、15才の頃から裏の格闘界を出入りするようになる。リングで再起不能にした者は数知れない…。18才の頃に更なる戦いを求めて軍門に入る。
S・S
「タイラント」
能力所有者:カルナダ連合「ヴァロール・ヴァグナガン」
特徴
・破壊力、俊敏性、タフネス、とどれも高水準である。
・体は銃弾を弾くほど強靭で、パワーに至っては限界がない。
弱点
・でかいので敵の的になりやすい。(本人は喜んでいる)
・性格性が不安定であるため、暴走の危険性を孕む。
「シャルル・セレナーデ」
18才・女、S・Sの一人通称「マグネーション」強力な磁力を作用した攻撃を得意とする。一般人を見下している節があるが本人は気づいていない。それでも仲間を気遣うくらいの良識と優しさは持っている。結構わがままで女王様気質。
趣味は海水欲。
鉄などの磁力に反応する物質を加工して、あらゆる製品が家庭に普及する現代において彼女の能力はとりわけ強力と言えるだろう。どういう訳かよほど強い磁気を浴びたのだろうか?彼女は強い磁気を浴び体が磁化していた。16才で軍の研究施設に引き渡された彼女は体や脳付近に電気信号による制御装置を埋め込まれる。この装置は増幅装置を兼ねており自在にその能力の増幅、減衰を行う事が可能となった。
S・S
「マグネーション」
能力所有者:カルナダ連合「シャルル・セレナーデ」
特徴
・増幅装置を使う事によって能力の範囲を拡大できる。身に着けている物が鉄の製品であれば磁力の反発により宙に浮く事ができる。
・制御装置の作用で方向性を定める事が出来る。
・磁力に反応するものを引き寄せるまたは反発させる。
弱点
・磁力に反応しない物質(セラミック等)
「ジョッシュ・フォード」
23才・男、S・Sの一人通称「プラント」体から草をはやしたり種子を飛ばして攻撃する。割りと打算した性格、我がままなシャルルとは仲は良くない。
自分中心に物事を考えるくせがある。自分の能力を常に研ぎ澄ましている。
趣味は能力の鍛錬。
母親が植物学者で多数の植物を飼っていた。傷口に植物の種子でも付着したのだろう。彼の体内に付着した種子は突然変異を遂げ彼と共存していく。傷口から植物のツタが生えている事を確認した彼はツタに意識するとツタはどんどんのびていった。
S・S
「プラント」
能力所有者:カルナダ連合「ジョッシュ・フォード」
特徴
・指先または体から植物のツタをだす。
・ツタはしなやかで強度、大人2、3人分であれば壁から壁へとロープ替わりにできる。
・種子を飛ばす事により敵に付着し絡めとり足を止める。
・体全体をツタ等で覆う事で、敵の目をくらませる事が出来る。
・柔軟性が強くつながったままであれば相手を操り人形の様に操作する事ができる。
弱点
・燃えやすいそのため火に弱い。 (だって草ですし)
・切断などの武器にも弱い。(ナイフ程度なら無理かもね。)
「ビリー・マクベイン」
30才・男、S・Sの一人通称「クイックドロウ」二丁拳銃、早撃ちによる攻撃を得意とする。性格は陽気、リボルバーマグナムを軽々と使いこなす。
何を考えているのかいまいち分からない。身のこなしもかなりの物。
軍の早撃ち大会で3度の優勝をおさめる。的は6つ、ほぼ同時に射撃したとしか思えない程の速さで撃ち抜く。その腕を見込まれてS・Sへと所属する事となった。彼曰く練習すれば誰にでも出来るとの事。
S・S
「クイックドロウ」
能力所有者:カルナダ連合「ビリー・マクベイン」
特徴
・一般兵の比にならない位の早撃ちで敵を狙撃する。
弱点
・銃の威力による。
・リボルバー等は直ぐに弾切れになりやすい。
・これを「能力者」と定義していいのか?(強い事に変わりはないが…)
「ウェイド・アスキス」
21才・男、S・Sの一人通称「ブラッドセヴァー」自分の血を凝固させ刃を精製し自身の格闘センスと組み合わせ攻撃する。
割りとお調子者でおちゃらけている。
趣味は女性を口説く事。
ウェイドは16才の時、喧嘩で相手がナイフを使用したため傷を負ってしまった。傷からあふれた血がウェイドの体を覆う、意識するとその血は様々な形へと変えていった。血を操る者がいるとのうわさを聞き付けた軍はウェイドに多額の金をちらつかせて。軍に引き入れる。
S・S
「ブラッドセヴァー」
能力所有者:カルナダ連合「ウェイド・アスキス」
特徴
・自分の血を凝固させて体全身を覆う。
・また凝固させた血の刃で対象を切断する。
・それなりに固い、また敵の血を吸収し使用する事もある。
弱点
・使いすぎると貧血になる。
「クラウス・ファレル」
37才・男、S・Sの一人通称「オートマトン」脳と密接にリンクしたガンビットと呼ばれる無線兵器を使って攻撃する。
戦争の目的を知っている者の一人、研究に魂を売っている。
趣味は何か探究する事。
兵器開発部門だった為、自分の脳外科医の知識を活用してS・Sとして生まれ変わる。自ら前線に立っているのはニューアスメリア側のO・Hと交戦して戦闘データを取りたいがため。
「オートマトン」
能力所有者:カルナダ連合「クラウス・ファレル」
特徴
・ガンビットと呼ばれる空中に浮かぶ機械を使って敵を射撃する。
・ガンビットにはカメラが付いており本人に視界のデータを送っている。
・ガンビットはフラッシュ、バルカン3丁が装備されている。
弱点
・脳に多大な負担をかけるため最大5つまでしか運用することができない。
・ガンビットは複雑な動きをする事が苦手。
「ケラント・ロクスウェル」
23才・男、S・Sの1人で通称「スケルトン」全身から骨を生やして攻撃、防御に応用する。任務に対してやる気がない。偵察が得意でウェイドとは同質の能力を持つためか顔なじみ。
特技はサボリ。
生まれつき骨密度が高かった彼はとある戦闘訓練で骨折してしまう。その時折れた骨が皮膚を突き破ってしまっていた。しかしそこで彼に信じられない事が起こる彼の体を骨が覆っていたのだ。自由自在に骨をコントロールする力を得た彼は軍のS・Sに取り入られる事になる。
S・S
「スケルトン」
能力所有者:カルナダ連合「ケラント・ロクスウェル」
特徴
・骨を肌から突出させ尖らせた骨で攻撃する。
・骨は何度でも再生可能である。
弱点
・カルシウム不足になると再生できなくなる。
・再生しすぎるとカルシウム不足になる。
「ザルーヴァ・カスタルディ」
26才・男、S・Sの一人、通称「ナチュラル」透明性の皮膚により擬態を応用する。また暗記の使い手。
ニューアスメリアからはファントムの名で恐れられている。物事に動じない精神を持つ。
特技は暗殺
18才の頃から暗殺チームにいた。中でも最も過酷な任務についていたため危機的本能のためなのか、彼の体は擬態出来るようにまで至る。しかし彼自身は暗殺任務について口にはださないが不満を持っている。
S・S
「ナチュラル」
能力所有者:カルナダ連合「ザルーヴァ・カスタルディ」
特徴
・自然に擬態する事が出来る
・身に着けている物にも作用する。
弱点
・何もない平地だと時間がかかる。
・動くと一瞬だけ回りがぶれる感じ。
「ミカエラ・ジェーン」
24才・女、S・Sの一人、通称「ワンダーレディ」多関節な体を生かした体術を使用する。
サディスティックで勝気な性格。頭はかなり切れる。
趣味はストレッチ
生まれつき人より関節が多かった。また関節は両方に曲がるため人間には困難な動きをする事ができた。そのため軍から多額の報酬を得るために軍属となった。
S・S
「ワンダーレディ」
能力所有者:カルナダ連合「ミカエラ・ジェーン」
特徴
・多関節により柔軟な行動ができる。
・狭い場所等にも潜りこめる
弱点
・障害等の地形効果がないとポテンシャルが発揮しにくい。
・その他
「アーク・トライバイン」
22才・男、O・Hの一人、通称「アナザー・アクチュアリー」この先起こりうる未来を予測する。割りと寡黙で自分の能力に振り回されている。
集団行動が苦手で、人と関わり合う事を嫌う
趣味は平静に生きる事。
16才の頃から銃を手に取った彼は傭兵という性質上各国の戦場を転々としていた。
18才を超えたあたりからたびたび妙なフラッシュバックが彼を襲う、その記憶がこの先起こる未来を暗示していたのだが彼は気に留めなかった。そうして彼は同じ仲間を救えなかった事に対してひどく悔やむ事となる。仮にその通り行動しても外れる事もあったため全てがどうでもよくなった。
O・H
「アナザー・アクチュアリー」
能力所有者:傭兵「アーク・トライバイン」
特徴
・これから起こりうる未来の断片を予測する。
・形は様々で夢、フラッシュバック等の形で見る事になる。
弱点
・的中率は7割弱といった所。
・そもそも能力ではないのかもしれない。
「レヴァン・クーパー」
25才・男、S・Sの一人通称「ゴッド・フォーカス」完成された予測による回避、反応を得意とする。好戦的で闘う事に対し最上の快感を覚える。
性格はガサツで野蛮、アークとはいくつかの戦場で一緒に戦っていた。
趣味は興奮する戦いをする事。
12才の頃から少年兵だったレヴァンは敵をぶちのめす事に快感を覚えていた。どう動けば自分は相手に勝てるのか?その問いに答えを出すため一心不乱に戦場を駆け回る。数えきれないほどの戦場を駆け巡る頃には相手の攻撃が手に分かるようになっていき、さらに戦えば戦うほど彼の能力に磨きがかかっていった
S・S
「ゴッド・フォーカス」
能力所有者:傭兵「レヴァン・クーパー」
特徴
・神憑った予測で敵の動きに反応する
・あらゆるパターンをすぐさま選出する。
・主に敵の動きに作用する。
弱点
・完成という概念がない事。
・対人戦以外に作用しにくい。
http://kingt.blog.fc2.com/
その内上のブログでも頭の中にある設定を公開するかもね。