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八番目の色を探して
――これは、私の大好きなお姉ちゃんが、世界に色を取り戻すまでの物語。
右腕を呪いに蝕まれながら、それでもたった一人の騎士を救おうとした、不器用な魔女の記録です。
「大丈夫だよ、リア。――世界は、こんなにも温かい色をしてる」
そう言って笑ったお姉ちゃんの温もりを、私は今も覚えています。
離れていても、この空の下で、私はあの日教えてもらった「八番目の色」を探し続けています。
いつか再会する、大切な家族へ捧ぐ。
「語り部 オーレリア」
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――これは、私の大好きなお姉ちゃんが、世界に色を取り戻すまでの物語。
右腕を呪いに蝕まれながら、それでもたった一人の騎士を救おうとした、不器用な魔女の記録です。
「大丈夫だよ、リア。――世界は、こんなにも温かい色をしてる」
そう言って笑ったお姉ちゃんの温もりを、私は今も覚えています。
離れていても、この空の下で、私はあの日教えてもらった「八番目の色」を探し続けています。
いつか再会する、大切な家族へ捧ぐ。
「語り部 オーレリア」