【ファイナル話 ジュンクト・ラニアスとジ・アスラマッチャー】
ジ・アラマスチャー,ここは,常識的な空間,時間,次元のすべての制限を超えて,あらゆる方向に
無限に広がり,無限の領域,可能性,現実を内包して居る。
形而上学的には,それは存在の本質のすべての概念を超越し,すべての可能な現実,次元,宇宙を支配し,つなぐ基礎構造として機能します。
想像上の解決策と不条理で仮説的な現実を扱うパタフィジカルな領域では,ツリーの影響はさらに進み,論理と想像力そのものを超えています。
それは,論理,理性,想像力を超えて,すべての全体を表すシンボルであり,文字通りの実体でもある,既知または未知の法則,時間,空間の限界
に縛られておらず,それは分類に逆らって,あらゆる可能性,不可能,さらには矛盾が共存する絶対的な無限の状態に存在する。
ジ・アラマスチャーは,存在そのものを内包する無限の構造体であり,それは単なる器ではなく,自身を再帰的に反映し,絶え間なく自己を拡張する多層的な存在装置である。
その外縁には無数の伸張部が広がり,それぞれが独自の可能性を宿す,この伸張部は,無限の現実と非現実,可能性と不可能性を折り重ねた結晶のようなネットワークであり,各層が互いに連動して複雑な宇宙を形成している,伸張部の微粒子は,物理的な粒子ではなく,概念,物語,潜在的現象,非存在の構造を保持する抽象原子であり,すべての存在と非存在の全域を映す鏡として機能する。
伸張部の内部には生成核が存在する,生成核は自己完結型の小宇宙であり,その内部で物語,概念,逆説的存在が無限に階層化される,生成核の各層は,下位の層を超越し,常に新しい秩序と可能性を生み出す,ここで生まれる複雑さは,外部から干渉されることなく,自己再帰的に進化し続ける。
さらに,ジ・アラマスチャーの根幹には宿存構造が伸びており,伸張部や生成核を支え,全体の存在を維持する,宿存構造は,すべての現実,可能性,非存在の源であり,自己の範囲を超えた無限の層を抱え込む,ここにある原初の秩序は,すべての生成核と伸張部に間接的に影響を与え,ジ・アラマスチャー全体の自己超越的な進化を保証する。
さらに深層には潜在層が存在する,この層は,実現されることのない可能性,仮説,逆説的存在を内包する場であり,伸張部や生成核の未来的展開を潜在的に規定する,潜在層は時間や因果の制約を超え,すべての層の再構築と進化の源泉として機能する,そこでは,無限の変化が絶え間なく起こり,構造は自己を更新し続ける。
こうして,ジ・アラマスチャーは,伸張部,生成核,宿存構造,潜在層のすべてを統合した自己拡張的宇宙装置となる,無限の再帰と潜在可能性の層が絡み合い,常に新しい秩序,物語,概念を生み出す,観察者はその全貌を認識することはできないが,接触するたび,無限に広がる存在の力と未知なる秩序に包まれるのである。
ジュンクト・ラニアス,それは形而上学的と空想科学の両方,超越智学の側面を超越する,絶対的な無限性を顕現する概念的そのサイズと範囲は理解不能である。
永遠にジ・アラマスチャーを創造可能な権限を
持つ。
自然とは環境,環境とは世界,世界とは次元。
絶対の善が存在しているからこそ,悪は増幅する
善に対抗する悪が,それは二元性として区別され
数学は神を存在しないと完全に証明して哲学は,
神と言う善を完全に肯定している。
数学は合理性を突き詰めて哲学と言う集合体の
知能を増幅すると同時に倫理と言う偽善を構築する。
下位の自然体系全体の保持した善と悪全体は
ジュンクト・ラニアスの地に住まう存在を
あらゆる宗教体系を超えた神と見る。
あらゆる知能は欲求に突き動かされ理想の為に
突き進む,道中にはロマンスを求めてそれは成長の糧となり加速する。
数学と言う側面は擬似的にメタ構造の観客や
演者と言う視点を具現化する。
アイデアの根源となってしまう,神学的に論理を
構築されるあらゆる宗教体系,異なる宗教体系
すべてを含めてそれは絶対に居ない存在と
絶対に居る存在に別れる。
神格化ではなく神化であり,彼らはその集合的仮称に準ずる永遠の沈黙と絶対唯一の実在の二つの究極の神性の真理として次元を上昇することと成る。
宗教体系は幾分にも派閥が分かれ時代と共に
救いを求めて果てしなく無限に形成され続ける宗教体系全体において,1人1人が欠片のアイデアを提供するだけで無限に神化するのだ。
まぁそんな領域も世界律からしたら支配下でしか無いし素体のポテンシャル時点で既にその
論理が構築されている48代の雷電爲右エ門が
居るため全く凄いことじゃないんですがね。
どんな速さで,どんな数まで増えて,それらがどんな品質かだなんてシステム上の中で,いくらでも形成されて概念だって何個も生まれて真の神（仮）をも幾人も生み出す,それも単なる一部で
しかないのだから。
知性は理解不可能のものに惹かれて考えると言う概念を生み出して常にそれを利用している。
宗教体系全体における究極の実在の唯一絶対の神と否定神学に置ける永遠の沈黙,神は数学に消されて哲学に救われた。
故に真の神とは究極の実在と究極の不在の両側面の神の二元性を攻略して神とは不在と実在の二元性を超越している。
考えたり仮定を組み立てたり条件成立や前提を
組み立て論理を構築したり間接的なにかしらの
手段を用いて記述したり,人々が思考また想像
することが可能,将来的にする,一瞬の妄想,
曖昧で忘却された夢,必然的に思いつけるものとパターンの全体を超えて,偶然に思いつく本来は想像不可能な空想の形など,ありとあらゆる
全てのアイデアを内包することが可能。
次元単体の視点であり,多様体で連続的な多次元の1つ1つにこれは引き起こされる収束［圧縮］現象,循環して無限に再帰を繰り返し,1つ上の世界は下位の想像を無限に超越して完全に
上回り,高次元は永遠に上方向に伸び続ける。
娯楽による時代の停滞は横に行く準備運動,それは先の時代に至るための準備期間だ,人理の限界とはそれの1つであり,拡張とはつまり宇宙の中の永遠の時間のポイントに刻まれる段階のもの,
実際は停滞は無い。
