表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ブラックサンデー

作者: 秋葉竹


 ブラックサンデー


悲しみの意味も知らずに浴室でほお伝うお湯ブラックサンデー



 でくの坊


争いが嫌でいつでも笑ってるでくの坊の手 触れると震える



 暁の夢


心臓の鼓動が恋のせいという春乞うみたいな暁の夢








──────────────────

短歌三首だけなので、200文字に届くわけもなく、ここで、うだうだ、述べるはめに。

今日は土曜日なのに、なぜこのタイトルが「ブラックサンデー」なのかというと、少し前に「ブラックサタデー」という詩を書いたから。

とか云う話もあるし、この主人公が朝から会社なり学校なりがはじまる前の夜に、浴室でほおにお湯を伝わらせたから、かもしれない。

なんとなくそんな感じです。


お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ