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プロローグ~地球とよく似た世界

地球とよく似た世界、 文明や技術もあと少しすれば実現できる物ばかり。


しかし、大きく異なっているとすればこの世界の動物が人間の姿になることが出来、人間と同等な知能を持っているということだった。


始めのうちは人間と動物達はお互いに協力し友好関係を保っていた。 だが政府は食糧危機や様々な経済危機に対抗するために動物暗殺命令をだす。同時に政府は殺戮部隊を編成…。


政府に従い動物を殺そうとする者達、殺しはしないが動物を商品として扱う者……、中には保護する人々も居たが、こういった人間は政府の殺戮部隊に殺されていった……。


動物の中で最も人懐こい生き物である『犬』は部隊によく利用されていた…、結果的にその犬達もいずれは利用された挙句は殺されるのだが同じ動物たちの間では人間と同様憎しみの対象となってしまう。





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