最強とは何なのか?
なんか手首痛い
「能力に目覚めたんだし目標とかないの?」
「俺はAランクを目指す!」
真昼は本気で目指そうをという目を心を琥珀は感じ取っていた
「だけどAランクは真昼みたいな子が目指せる場所じゃないだから魔導書を取りに行く」
「……魔導書とは?」
「知らないのも無理はないよだって異能都市限定の修行方法だから」
自信満々に言っている
「だから魔導書って何なんですか?」
「古代遺物{アーティファクト}だよ」
「…………は?」
俺の姉は厨二だったようだ真剣そうに見ているが
「私は厨二病じゃないから古代遺物は存在するんだよだから今から異能都市に行くわよ」
移動中
都市とは聞いてたがまさかここまででかいとは!
「一旦チェックインしない?」
真昼が言った
「それはいいんだよ後でも古代遺物{アーティファクト}は二度と手に入らない可能性だってあるだからすぐに行くんだよ」
「行くって何処に?」
「地図出すね」
「中央が異能都市うんでそれを囲う様に作られた壁がディバイドズ」
「そして四方には小さなダンジョンと大きなユニークダンジョンが4つ だけど小さいダンジョンには弱い奴しかいないから大丈夫だけど」
「天国の回廊」私達が行く場所そしてユニークダンジョンの一つで始祖の古代遺物が一つアポカリプスを取りに行く
「勝てる見込みは?」
「100%」
「姉さん流石に100%嘘では?」
「100%勝てる自信がある!アポカリプスは封印されて無効化されている今だから100%確実に勝てるよ。それに奴らは気づいてないみたいでね取られる前に取るだから今から取りに行く」
「神を殺す為にもアポカリプスは必ず手に入れたい」
「口調変わりました?」
「気づいちゃった?真剣に話した方がいいかなって」
「真昼を守る為に全部から守ってあげる……昔父さんが私に託した古代遺物それを真昼なら使いこなせる」
哀しそうに言った琥珀はだいぶ目を逸らしていた
「調べれば分かる私達が神を殺す理由を」
「まあそんな話置いといて天国の回廊にいこ!」
天国の回廊内
早く行かないと嫌な予感がする
「早く行くよ」
「はい」
ちょっと残念そうに言う真昼であった
「オクタヴィア封印解ける?」
「ばれない様に封印を解くのはすごい時間が掛かるんですよ」
「Drハル封印の凄さ分かります?それに貴方の能力があれば一発で開くじゃないですか」
まあ分かる普通に私の能力があれば一発なんだけどね……警報鳴る可能性あるんだよね古代人はだいぶ技術がすごいからね
「やっぱりいいや多分警報ぐらい止めてるっしょ」
切り取りそれがDrの能力彼女が指定した場所を切り取った
「ほら開いた行こう」
「嫌な予感がする気が……まあいいよね」
なにこれなんか……うん分かる訳がない
「先越されちゃったかこの能力は不治のアームストロングかDrハルかどっちだろうなー」
「なに言ってんですか不治のなんちゃらなんちゃらとDr?って」
「なんちゃらなんちゃらは酷いよアームストロングねDrのほうは気にしないんだけどここにユニークモンスター来るかな」
ユニークモンスター王を守る為に古代人が造った最強の10種どこにいるのかもどういう事で出るのか分からないそして何よりは10種全員にその特徴の異名がある
「でも行ってみないと分からないよね、うんじゃあ行ってきます」
「ちょっと待って」
なんで降りだろうこんな事なら降りない方が良かった
「あちゃーまさか不治もDrもいるとは思わなかったわてへっ」
「てへってなんだよ!!」
結構キレながら言ったその時は静寂だった多分
名不治のアームストロング
説明、不治のアームストロングは偉大なる古代人によって造られた個体型の龍またはドラゴンです。
ブレスや魔法様々な攻撃がありますが一番は問題点はアームストロングによって受けたダメージは全てがアームストロングを殺す以外の方法で治す事は出来ず出血する事です。
最終決戦思いついて気分が最高にハイ!ってやつなのでユニークモンスターの異名だけみてね
「最終決戦最低でも三十話先だなーと思いながら書いてました」
不治のアームストロング
天泣のフロンティア
不勝の胡左衛門
正義のケルベロス
永遠のエタリオン
不滅のゼファス
深淵のアイリス
太陽のザ・サン
悪夢のノスクヴェイル
厄災のカラミティ
一応書いてみました多分どっかで忘れる