能力の発現
「なんだその程度?」
「なんなんだよ化け物かよ」
笑顔で
「うんじゃあ死んで」
「待って」
俺は無意識に言った
「何が望み?」
「別にないよこいつを殺す理由も特にね」
「だったら俺と勝負しろ」
「正気?こいつは君を逃がそうとしているのに君は戦うのかい?」
「ああ、幼馴染だからね」
「いいよだったら能力あげるよ私の駆け上がってAランクまでだったら戦ってあげるじゃあね」
彼は俺に手をかざして首飾りを渡して帰っていった
「大丈夫?」
「大丈夫だがお前は?」
「大丈夫」
これで目覚めたのか?能力が
「一旦さ能力無しで戦おう」
「どうしてだよ俺とお前じゃ雲泥の差だ瞬殺されるのが目に見えている」
「面白いからそれに俺ぐらいなら倒せるはずだ能力と身体能力は比例して伸びるからな」
「やってみよう」
戦いが始まり攻撃を入れたがパフと言うかのように弱いそして瞬殺された
「wwwこれから頑張れよ」と笑いながら言ってきた
家に帰って能力を確かめようとした
炎でも出ないかなと思うと出なかったが2つの紙が出てきたのだ
「ランダムで出るから僕も知らんあともう一つの紙が能力の奴だと思うわ」
無責任過ぎない?
もう一つの紙を見た時衝撃だっただってこんなのでどうやってAクラスに行くんだよ
「能力芝居者 敵対者が自身に対して思った能力を発現し使う事が可能 発現は何度も起き一度思わせたら無限的に発現する。」
「どういうことだよ」
でもよくよく考えると強い
つまり対象が思った能力を発現して無限に使えて複数個の発現も可能これ最強なんじゃ