異形との出会い
不思議な人に出会った
身長は190はあると思うフードを被っていて顔は見えないと思っていたら話しかけてきた
「水っていいよねまるで特に思いつかないな~」
「そうですか まあ人間に生きるのは必要ですよね」
「そうだね僕は要らないけどね」
「どういう意味ですか?」
「だって僕に一番必要なのは血だから」
「離れろ」
付き飛ばされたらそこにはルカがいた
「なんでお前がいるんだよ戦えないじゃねえか本気で」
「ルカ君」
「こいつは吸血鬼ニュースで脱走したって載っていただろが」
「そうなの?」
「なんで見てねえんだよ」
「ちっせっかくいい獲物を見つけたと思ったんだけど」
「暇だし戦おうか」
「ささっと逃げろ取り巻きもこいつやられたからなお前じゃ太刀打ち出来ない」
「でもお前じゃ」
「ささっと逃げろって言ってんだよパシリのくせして逆らうのか」
「分かったよ逃げるから必ず生きて」
「ああ必ずな」
「始めようか全回復したし」
「先手必勝ウォーターブラスト」
水蒸気爆発が起きて吸血鬼に直撃を与えていた
「やったか?」
なにも音がしない
「結構体力消費が激しいな明日は休むか」
「なんだよこの程度?」
ひょっこり出てきたその男?は言った