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宇宙開拓記 ~人類は逞しい  作者: 杠煬
第三章 スローライフも悪くない

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お魚っ!!

お読み頂きありがとうございます。

楽しんで頂けたら幸いです。

ゴクリ.....!


思わず生唾を飲み込みます。

目の前にあるのは、白身のお魚。

しかもなんと、生のお魚なんですよっ!!!


火星で養殖されたヒラメが手に入りました。

既に切り身にしてくれてあります。


あああああ!!!!!

貴重な、貴重な、動物性のタンパク質っ!!!


これはもう、お刺身しかないですよねっ!!!


.....違いますか、そうですか。


いいえっ!

誰が何と言おうと、今回はお刺身ですっ!!!



あ、すみませんね。

「!」が多くて。

久しぶりのお魚で、ヘンなテンションになってしまっているのです。


何しろ火星に来てからずっと、ベジタリアンな食生活が続いていたものですから。

タンパク質に関しては、お豆さんばっかり食べてました。

いやまあ、それはそれで美味しいんですけどねぇ.....


き、気を取り直しまして.....

本日の夕食はお刺身です!


フンフンフン~♪

鼻歌交じりに包丁をよく砥ぎます。

ギラリと光る刃を見てほくそ笑みます.....

ムフフフ.....


.....はい、すみません。

分かっております。

ただのアブナイ人ですね、私。


美しい白身に包丁をあて、ゆっくりと引きます。

あまり分厚くならないように。

ああぁ、美味しそう.....

お皿の上に丁寧に並べていきます。

あとは紫蘇の葉をそれらしくのせまして、と。


今日は、貴重なお醤油も贅沢に使っちゃいましょう!

え?ワサビですか?

一応、チューブのがまだ残っているのですが、今日は使いません。


実は私、ヒラメのお刺身は大根おろしで食べるのが好きでして.....

変ですかね?

けっこう美味しいんですよ。

と、いうわけで少し多めにおろしておきます。


ピーッ、ピーッっと炊飯器が、「ご飯が炊けたよ~♪」と教えてくれます。

ああもぅ.....

お茶碗に炊きたてをよそうのさえ、もどかしい。


白いご飯とヒラメのお刺身。

え?汁物?

要りませんよっ!

シンプルに、ソリッドに味わうのです!

本日の夕食はご馳走です!!


さぁさぁ.....

ああ、もう、お箸がふるえるぅ.....


お醤油の滲んだ大根おろしを白い一片にのせます。

お箸でつまみ上げて、そおっと口に入れると.....


あああああああ!!!!!!!

美味しいぃぃぃぃぃ!!!!!


淡白な、それでいて力強い旨味が広がります。

大根おろしとの相性もばっちりです。


そこへ白いご飯、ご飯、ご飯♪

モグモグモグモグ.....


あぁ.....生きててよかった.....


プァ~~♪パパラパァ~~♪

(辺りが明るくなって、パイプオルガンの音色が響いているイメージで.....)


こ、今度は、エンガワのところいってみましょう!


ううううううぅまぁぁぁぁ..........!!!!!

歯ごたえとっ!!

脂の旨味がぁっ!!

そして、ご飯、ご飯、ご飯っ!!!


ううぅ.....

美味しすぎて、なんだか泣けてきました.....

白ご飯が足りないです!

大盛で、おかわりしなきゃ。


モグモグモグモグモグモグ.....



......................................



うぷっ.....

く、くるちい.....

はい、食べ過ぎました.....


分かってます。

アホですね.....

バカですね.....


でもいいのです。

私は今、とてもシヤワセなのですから♪


今日のノブアキさんは終了です~♪



.....................................


っとと、その前に。


実はシャケの切り身もいただいたんですよね。

半分は明日お刺身で頂きますけれど(決定!!)。


うーん.....(迷)

塩ジャケも食べたいんですよね.....(迷)

白いご飯に、しょっぱくて香ばしい焼いたシャケ.....(迷)



やったことは無いですけれど、ひとつ試しに、作ってみますか♪


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