15話 朝の一時、模擬戦
アヤトが寝室で寛いでいる間、エリンとリザの二人は狭いバスルームを共有して使用していた。
「お風呂に入ってから言うのも今更なんだけど、ほんとに良かったの?」
浴槽の内壁に背中を預け、縮こまるようにして熱い湯に浸かるエリンは、今は浴槽から出て華奢な肢体を白泡に包ませているリザにそう話し掛ける。
「今更って、何がですか?」
「私とアヤトをこのお家に招いて、三人一緒に住もうってリザちゃんが提案してくれたこと」
単身用の部屋に三人も住むのだ。
ただでさえ場所を取るというのに、おまけにその内一人は男だ。
アヤトが見境を無くすようなことをするとは思えないが、お互いに同居人への配慮というものはどうしても必要になるだろう。
エリンは孤児院育ち故に、多人数で暮らすことに抵抗は無いのが、幸運と言えば幸運か。
「その……さっき、エリンさんが言っていた、「アヤトさんに責任を取ってもらう」というお話になるんですけど。アヤトさんに言った時には、「素性の知れない人間と婚約は結べません」って言いましたけど……家のことを抜きにすれば、純粋に嬉しかったんです。将来結婚するなら、アヤトさんみたいに格好良くて優しい……それこそ、絵本に出てくる王子様みたいな、男の人とがいいなって」
「アヤトが、王子様……?いや、アヤトは王子様っていうか……どっちかと言えば、魔王様?」
「ま、魔王様、ですか?」
「うーん、魔王なんて生易しいものじゃないかな……なんて言えばいいんだろう」
「魔王が生易しいって……」
この二人の認識の差異にあった。
リザから見たアヤトは、窮地を救ってくれた命の恩人で、バッカスの嫌がらせには何も言えずに黙るしかなかった自分の代わりに堂々と報復してくれて、上手く魔法が使えなくて辛かった悩みを解決してくれた。
それはまるで、自分が物語のお姫様になったかのような、強くて優しくて格好良い王子様が現れたのだと。
けれどエリンから見たアヤトは、リザが思うような『王子様』というキラキラした願望とはまるで違う。否、見てくれだけは『王子様』と言っても通じるかもしれないが、その中身は魔王どころではない。
始まりは教会で御告を聴いたその時に「運命の人が現れる」と聴き、出会ったその日からポイポイ身体を投げられて痛めつけられるというとんでもないスパルタで、人に対しても魔物に対しても全く容赦がない。
どこから拾ってきたのか大量の宝石を宝石商に叩き付けて金塊をむしり取り、その金塊すら海賊達にポンと手渡し、投石器で敵地に突入するというとんでもない策を思い付き、素手で城壁を粉砕して王族にも遠慮なく(手加減はしただろうが)暴力を振るう。
挙げ句の果てには、彼は普通の人間でない女神様の遣いであり、何億年もありとあらゆる異世界を行き来してきていたという、到底理解できない御伽話のような……現実である。
何もかも、ありとあらゆる、万事全てが、『なんかおかしい』。
「王子様か魔王様かどっちかなんて、アヤトにとってはきっとどうでもいいことだと思うの。実際、「悪魔」とか「化け物」って言われても何も感じてなかったし」
"悪魔"呼ばわりはむしろ楽しそうに笑っていたが。
リザから見たアヤトが『白馬に乗った王子様』なら、エリンから見たアヤトは『邪龍に鞭打つ大魔神様』だろうか。
禍々しく漆黒の鱗を持つドラゴンを(物理的に)屈服させ、ビシバシと鞭を打って従わせ、けれどアフターケアは手厚くて丁寧……そんな様子がありありと想像出来てしまう。
「でもね、そんな破天荒でめちゃくちゃばっかりなだけじゃ……破天荒でめちゃくちゃばっかりだけど、破天荒でめちゃくちゃばっかりだけど」
「破天荒でめちゃくちゃばっかり、って三回言いましたね……」
「私が買った武器を大事に……うん、『大事に使って』くれてるし。私が甘えたい時は優しく受け容れてくれるし、すっごく優しいの。それと同じくらい容赦ないけど」
ただの銅の剣も、アヤトが振るえば伝説の聖剣になるのだから。
「な、なんと言いますか……アヤトさんは破天荒でめちゃくちゃなことばっかりしてても、エリンさんを大切に思っているのは、よく分かります」
リザは、そのエリンが言うところの『破天荒でめちゃくちゃなこと』の実態をまだよく知らないが、レッドボアを素手でぶっ飛ばしたり、冒険者登録の段階でいきなりSSランクだったり、オーガを瞬殺したりと、ただ者ではないことだけは知っているつもりだ。
「そんな破天荒でめちゃくちゃなアヤトのことを、好きになっちゃった私も、案外同じ穴の貉なのかもしれないけど」
変な話だよね、とエリンは苦笑する。
女子二人の長風呂は、もう少しだけ続くようだ。
グッドモーニングおはようございます。
リザのお家に腰を落ち着けた最初の朝が訪れました、休暇生活九日目のアヤトです。
寝慣れないソファーの上でお休みさせてもらったが、案外よく眠れたようだ。
背伸びして意識を起こして、エリンとリザの寝室から物音が聞こえない辺り、二人はまだ寝ているのかもしれないな。
まぁちょうどいい、今朝の朝食は俺が作ろう。
食料庫(氷属性の魔石により、低温を保つ冷蔵庫のようなもの)を開けて、それなりに備蓄のある食材と調味料を引っ張り出し、何を作ろうかと思案。
安定のブレックファストでいくか。
ダンジョンの中心でレストランを営業していた経験ってのを見せてやるぜ(なお、客層の八割はモンスターだった)。
野菜を刻みーの、フライパンにクッキングオイルを敷きーの、鶏卵を溶きーの、
「ふぁふ……アヤトさんん……?」
おっと、リザが起きてきたか。
まだ眠そうに寝ぼけ眼を擦っている。
着崩れてはだけたパジャマ姿がえっちぃとか思ってませんからね。
ってかなんだそのスライムのぬいぐるみ、ちょっと欲しいじゃないか。
「おはようリザ。悪いが勝手に朝食を作らせてもらってるよ」
「ぁ、ありがとうございまふ……おふぁようございます……」
「まだもう少し掛かるから、エリンを起こして欲しい」
「わかりましたぁ……」
まだ三割くらい寝ているだろう状態で、リザは寝室に戻ろうとして、
「………………って、アヤトさん!?朝ごはんくらいわたしが作りますから!」
一気に覚醒したのか、慌てて駆け戻って来た。
「リザの手料理かぁ。食べたい気持ちはあるが、もう半分近く作ってしまってるから、それはまたの機会にするか」
「いえ!その、でも、えぇとえと、……ごめんなさい、エリンさんを起こしてきます」
客人に食事を作らせていることに慌てたものの、冷静になってエリンを起こしに戻ってくれた。
律儀だなぁ。
顔を洗って着替えてきたエリンとリザを交えて、さぁ朝ごはんの時間ですよ。
野菜のスープに、ソーセージエッグ、サラダ、あとはフレンチトースト。
「ほわぁ……すごく美味しそう」
ホテルの朝食っぽく小綺麗に盛り付けたそれらに、エリンは目を輝かせている。
「アヤトさん、料理も上手で……本当に、何でも出来るんですね」
「本当はもっと凝ったものを作ろうとか考えていたんだが、無断で食材を使わせてもらう身だしと思って、とりあえず簡単なものにしたよ」
それに、二人とも少食だからあまりたくさん作っても食べきれないと思うし。
「それじゃぁ、食べるか」
いただきます。
俺というアヤト製のブレックファストに、二人とも大絶賛。
特にフレンチトーストが好評だった。
朝に食べるものだから、甘過ぎないように味付けを控えめにしたりと、色々と手を入れたものだが、喜んでくれたようで何よりだ。
作ったものを美味しくいただいてくれることが、作る側にとっては嬉しい。
さて、その朝食と終えたところで、今日はどうするのかと言うと、真っ先にエリンが意見を挙げてくれた。
「今日は鍛錬をしたいと思うの」
「鍛錬か」
ふむ、この世界に来て落ち着いてからでもまたやってもいいなと思っていた矢先だ。
「あの、その鍛錬、わたしにもお願いします!」
リザも、俺達二人の鍛錬に大変意欲的だ。
とはいえ、だ。
「今日は鍛錬をする、というのは俺も賛成だ。だが、エリンは剣士で、リザは魔法使い。それぞれ別の鍛錬をしていては、個々の実力は上がっても、肝心の連携が磨かれない」
「じゃぁ、どうするの?」
どうするのかとエリンが訊く。
そんなの簡単だよ。
「二対一の模擬戦形式でやる。エリンとリザでタッグを組んでもらう。で、二人の勝利条件は、俺に一撃与えること、だ」
一人ずつにやるから効率が悪いのなら、二人いっぺんにやればいいじゃない。
「あの、もしかしてエリンさんは、ずっと『アヤトさんに一撃与える』だけの鍛錬をしていたんですか?」
リザもやっぱりそんな反応をするよなぁ、「本当にそんなことで鍛錬になるのか」と。
「うん。ちなみに手加減なんかしてないのに、一撃も当てたことないし、ちょっとでも気を抜いたらすぐにぽいって投げられちゃうの」
「な、投げられ!?」
投げられるとはどういうことかとリザが驚いている。
「うーん、これは実際に見てもらった方が早いかも?」
「よし。なら今日は午前は鍛錬をして、午後は日用品や食材の買い出しに行こう。これからこの部屋で三人住むなら、色々と入用になるしな」
今日の予定をざっと決めたところで、武装して修練場へ向かうことにした。
修練場の真ん中で、俺と、エリン&リザのコンビが向かい合わせに立つ。その距離はざっと10mほど。
「リザちゃんの援護もあるなら、今日こそ一本取ってみせるよ、アヤト」
「あまり期待されても困りますが……頑張りますっ」
エリンはショートソードを抜いて構え、リザもセプターを両手に握る。
「あ、そうそうリザちゃんひとつだけ。もしアヤトに近付かれたら、すぐに受け身を取る準備はすること。じゃないと、大怪我するかもしれないから」
「そ、その、投げられて、ですか?」
「そうそう。近付かれたと思ったらもう両足が地面から浮いてるから、気を付けてね」
「わ、分かりました……!」
エリンの忠告を素直に聞いて頷くリザ。
まぁ、何も聞かされないよりは、危険は少ないか。
「よーし、それじゃぁ二人とも。『どこからでもかかってこい』」
俺もロングソードを抜いて、自然体で構える。
「行くよ!」
「行きます!」
瞬間、エリンが地面を蹴り上げて瞬時に距離を詰めてきた。
おぉ、縮地無しでこの距離を0.5秒で潰してくるか。さすがはエリン。
踏み込みながらショートソードを左下から斬り上げてくるが、これは半歩姿勢をズラしつつロングソードを振り上げて受け流し、エリンの上体を上げさせる。
即座に無影脚でエリンに近付いて腕を掴んで引き込み、足を掛けながら放り投げる。
けれどエリンはすぐさま受け身を取って瞬時に体勢を整え、
「――『ライトニングスピア』!」
その隙をカバーするようにリザからライトニングスピアが放たれる。
これは防御光波帯を展開して雷槍を掻き消し、縮地でリザの正面に踏み込む。
「っ!?」
驚くリザに足払いをしかけようとしたが、そこをインターセプトするようにエリンが斬り込んできた。
足払いをしている内は咄嗟に動けないのを見抜いたか。
だが、
「"視"えているぞ」
足払いを仕掛けようとした足を寸前で軸足にして、後ろ回し蹴りでエリンのショートソードの腹を蹴り、彼女の手から弾き飛ばした。
「なっ、今のどうやって……っ!?」
うん、今の俺、ほぼ180度開脚してたからなぁ。
蹴り飛ばして即座に無影脚でリザに肉迫、彼女の腰を掴むと、そのままエリンに投げ飛ばした。
「ひぇあぁっ!?」
「あぅっ!?」
リザをぶつけられたエリンは、そのまま二人で縺れ合う。
リザ、体重軽すぎるだろ。今の、合気術じゃなくて普通に腕力で投げ飛ばせたんだけど。
「ほら、どうした二人とも。もうおしまいか?」
ちょっと挑発してやると、エリンはすぐに蹴り飛ばされたショートソードを拾いに行き、リザもすぐに起き上がる。
「「負けない(ません)から!」」
よーし、その意気だ。
「――ヘルファイア!」
即座にリザはヘルファイアを放ち、激しい火炎放射を仕掛けてくる。
「――フレイムランス」
これは防御光波帯では防がずにこちらも同じくらいの中級魔法で相殺させる。
意外と強いな、もう少し出力を高めて……と、エリンも同時に来たか。
フレイムランスを片手間に、ロングソードでエリンの斬撃を弾き返していく。
エリン、ちょっと顔が鬼気迫って怖いぞ。
ってか、本気で殺しに来てるだろ!?
いや、殺すか殺されるかの気持ちでやれって言ったのは俺だけどさ、何の躊躇いもなく急所を重点的に狙ってくるんだもの。
敵意は無いにせよ、殺意度高過ぎるだろ。
つーか……『敵意の無い殺意』ってなんだよ?
敵意を抱かない相手に殺意だけを向けるって……矛盾してるぞ。
それを無意識の内に為しているエリン、実は恐ろしい娘……?
「――アクアブラスト!」
リザからのヘルファイアが止んだと思ったらすぐに次、今度はアクアブラストの水柱が飛んで来た。
属性相性の問題から、フレイムランスが押されているな。
エリンの殺意マシマシの斬撃の嵐を往なしつつ、こちらも手を変える。
「――『コールドブリーズ』」
極低温の冷気を放散させ、大気中の水分を凍結させていく――つまり、リザのアクアブラストもそれに含まれる。
超高圧縮された激流を逆に凍らせていく。
「これ、は、まずっ……!?」
リザはすぐにルーンを消失させてその場から退避する。
一拍置いて、リザが立っていた場所の大気が凍り付く。
あのまま立っていたら、リザの冷凍漬けの出来上がりになっていたな。そうなる前に止めるつもりだったけど。
すると、先程まで冷徹苛烈な猛攻を仕掛けてきていたエリンが、ふと飛び下がり、身構えたまま動かなくなる。
「…………」
殺意は変わらないな、恐らくは俺に一撃与えるための策を練っているのか、しかしそれもすぐに終えて再び斬り掛かってくる。
さてさて、何を仕掛けてくるかな?
「――ファイアボール!」
エリンと対角線上に立ち、俺を挟み撃ちするようにリザが火属性の初級魔法を仕掛けてくる。
エリンの斬撃を片手間に防御光波帯で火球を掻き消し、
「――ファイアボール!――ファイアボール!――ファイアボール!」
おっ、一撃の強さよりも手数の多さに攻め手を変えてきたな。
単発では破れないなら、手早い攻撃を断続的に叩き込んで光波帯を減衰させるつもりか。
だが、その程度で俺の(この程度の)光波帯は突破できないぞ?
あるいは、自分の魔法攻撃で俺の意識を分散させることに傾注させ、エリンが一撃入れることに期待しているつもりかもしれないな。
すると不意にエリンの挙動が変化し、
「でやあぁッ!」
ショートソードではなく、盾で殴りかかってきた。
なるほど、一撃を入れるだけなら剣にこだわる必要はないからな。
だが、それくらいは俺も知っているさ。
世界線によっては、『モンスターに目眩を起こさせるために盾で思い切りぶん殴る必殺技』だってあるくらいだ。盾とは何だったのか。
ロングソードの腹で盾を受け流し、
「ここっ!!」
弾かれた勢いを逆に利用しての回転斬りこそが本命か、考えたな。
けれども、だ。
ノーモーションで跳躍、エリンの渾身の回転斬りをジャンプで躱す。
「これもっ……!?」
「盾で殴る攻撃で手数を増やす。確かに有効手段だが、代わりに防御が疎かになる欠点もあることを忘れるなよ」
回転斬りの勢いを殺し切れていないエリンに縮地で近付き――額にデコピンを喰らわせる。
「いづっ!?」
パキィッ!!って竹が割れたような音は鳴らしたが、フィンガースナップを効かせただけの、普通のデコピンである。
しかし大きな音というのは、痛みや衝撃の強弱に関わらずに相手に心理的な影響を与える。
だからエリンも、大したダメージではないのに慌てて額を押さえて後退る。
痛くもないのに「痛い」って反射的に言ってしまうようにな。
「はぁっ、はぁっ、――ふぁ、ふぁいあ、ぼーる……」
先程からずっとファイアボールを連発していたリザだが、魔力が底をついてしまったのか、プスン……と言う屁のような音を立てて、セプターの魔石も沈黙してしまった。
「よし、一旦休憩にしようか」
模擬戦としては俺の勝ちだ。
「ま、またダメだった……」
「ア、アヤトさん……強すぎです……」
エリンもリザもその場で仰向けに倒れ込んだ。
はっはっはっ、君達の師匠はそう簡単に一本取らせてやるほど甘くはないぞぅ?
休憩のあとはもう一戦模擬戦を行い、エリンもリザもポイポイと投げてやった。
投げられ慣れているエリンの受け身は、リザのお手本にしてもいいくらいの受け身っぷりだ。
受け身に慣れていないリザは、最初に鍛錬を終えたあとのエリンと同じような、擦り傷と土煙まみれだ。
「ぁあ………身体中が痛いですぅ……」
ぐったりと地面に横たわるリザ。
そりゃあんだけビッタンバッタンと地面に叩き込まれればそうなるよ、俺の仕業だけど。
「この後はお買い物だけど……その前に身体拭きたいかも」
汗まみれで土汚れまみれだもんなぁ、それも俺の仕業だけど。
「装備の汚れを落とすだけでいいぞ。――オールリジェネレイション」
回復魔法のルーンを展開して、久々発動、オールリジェネレイション。
肉体の怪我も汚れも、これで全て解決です。
淡い緑色の光がエリンとリザにも波及し、包み込む。
「ふうぅっ、んっ……あぁっ、疲れた時のこれほんと、癖になりそうっ……」
「ふお、ふおぉっ……あ、あっ、すご、すごいですっ、んっ、あぁっ、やっ、やあぁんっ……!」
……うん、リザにこれ使ったらエッッッッッな反応をするとは思ってたよ?ほんとに予想通りなことになったけど。
「さて、装備を置いたら買い物に行こうか」
ロングソードを鞘に納めて、二人の手を掴んで起き上がらせてやる。
「なんでアヤトは汗一つかいてないんだろうね……?」
「わたしとエリンさんを同時に相手にしてるのに……?」
「いやいや、全くかいてないわけじゃないぞ?」
汗だくって程じゃないけど、暖かい日に日光浴してたらちょっと汗ばむくらいには。
二人はなんか納得してなさそうな顔をしていたけど、しょうがないじゃないか。
さて、お買い物お買い物。部屋着とか私服も買いたいからね。
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