ある作品の感想欄で気になったこと
作品名は伏せますし、あくまで、感想欄はそう書いてあるように感じたというだけで、実際のものとは違います。
8/5 部表記のところを部分表記に訂正。
ある作品の後書きで、このように書かれていた。
『ストレスがあるシーンは、〇部分までです』
○部分?
〇話じゃないの?
私はそう思って、自分の執筆している小説のページを見に行くと、
第○○部分 ……
と書いてあって、ああ、作者さんは、これをもとにかいたんだなと、一旦、私の中では、その疑問は終息した。
ただ、そう思っていない人も多いみたいで、今でもその作品の感想欄には、
『第○○話が正しいですよね』
とか、
『第○○部は、章と同じ扱いです。第○○話に修正してください』
という、感想が、最近でも時々ついているのを見ると、
「なろうは、第○○部分って書くのが正しくて、第○○話っていう、表示はねえよ」と、つい、突っ込みたくなってしまう。
話数表示じゃないのは、なろうに投稿されるものが、1話として作られてはいなくて、話の中の部分を切って作っているというのが、部分という扱いになる理由だと思う。ただ、確かに、第○○部っていわれても、なじみが薄いなとは思った。
作品によって、第○○話数という表示を選択できるようにしてもいいと思うけどね。