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閉ざされた心

作者: 人間詩人

心がふさぎ込む時間が

延々と増えてしまっている


本来ならば

心は出来るだけ

オープンに解放してやることがベストである


がしかし

現実社会では

オープンなどは無理である

絶えず役者のように

演じなければ

ならないからだ


自分の心をふさぎ込むことは辛さしか無いものであるなぁ

簡単に言えば

話したいことが

話せない現実下に居ると

言うことになる


やがて心は

圧力を得るようになり

壊れてしまうかもしれない

一旦

壊れた心の回復は

難儀でもあるなぁ

ちょっとや

そっとじゃ回復など

得ないものであるなぁ


なるべくなら

自分の心は平穏にすることが最重要なことでもある

それが出来ない社会などは

人の住みかじゃないよな

いわゆる

機械環境の中に閉じ込められているだけである

人の心の柔らさなどは

封印されてしまい

人間と言うよりも

人工人間かのようだなと

強く感じるんだよなぁ

情けない世界社会だよ

現状界は

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