伯爵令嬢と設定説明
【オールド・レガシィ】
・大戦時代の遺産。現代では再現出来ない技術で作られた物。現代において、オールド・レガシィの所有者は王族が殆どの為、国を作る為、王になる為に必要不可欠な存在だ。いわゆる国威に繋がる。
【王国】
魔素も多く自然豊かな国で内政は安定している。なので他国からの侵略が多いが何度も防止していて、守りに強い国だ。国宝は城であり絶対防御を誇る。国が占領されても王都だけは堕とせない言われている。
帝国と西の国が隣国
【アレクサンダー城】
・守属性のオールド・レガシィ
・絶対防御(半径10キロ内敵侵入時自動迎撃)
・自己修復
・所有者の仲間に攻防UP
【帝国】
北を支配している。だが、幾度も国を支配しては増やす事を繰り返し、常に戦争をしなければ内政が纏まらなくなった。
西の国と貿易をしたい。
【ブリューナク】
剣属性のオールド・レガシィ
所有者の剣技の補助
五刀両断
所有者の身体能力超UP
【西の国】
謎に包まれた国。王族は王妃は1人しか娶らず子供も基本は1人しか生まないらしい。血筋を大事にしている。人形やゴーレムなどの戦闘兵がメイン。人形使いの国などとも言われている。
帝国と貿易をしたいと考えられている。
【デウス・エクス・マキナ】
・西の国のオールド・レガシィ
・???
【フヴェルゲルミル】
シュアの所有する宮殿
【属性】
人が扱える魔法。
潜在的に扱える者を属性持ち。
通常属性 火 水 土 風 光 闇
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
上位属性 炎 氷 地 雷 聖 邪
・他にもユニーク属性もあるらしい。
・焔と霆は今の所不明。英雄が辿り着く属性なのかも知れない。
【魔素】
・魔法を使う為に必要。魔素には2種類あり、マナとオドがある。魔素は何処から発生しているのかは精霊が関係してあり、精霊がその場に多いと魔素も多い。
・帝国は魔素が少なく、魔法使いは少ない。
・西の国は魔素が多く魔導が盛んで魔法使いが多い。
【マナ】
・全ての種族が持っている魔素の事。人は魔力と呼ぶ。
【オド】
・万物に宿る魔素の事。上位属性持ちの人は使う時に人意識のうちに使用する。
・上位属性を持ってない者もこの魔素を感知出来れば上位属性を使えるらしい。
【スキル】
戦いに身を置く者が良く使う言葉。自身の特殊能力もスキルと呼んだりする。他にもアビリティとも言うことがある。
【ケモミミ団】
・シュア命名のロビンフッド率いる盗賊団?構成員は獣人族の女性のみである。人族に深い憎しみがある。
【獣人族】
・古の対戦で月の女神達に仕えていた種族。仕えていた月の女神が敗北して大陸から消えた種族。しかし、少数は人族の奴隷として生かされた。その少数の奴隷達も時が流れ居なくなった。だが、人族の中にその血が流れていて先祖返りで獣人族に戻る者がいる。
・先祖返りする者は女性が多い。そして、殺すのが勿体無いと思わせる程、綺麗な女性ばかりだ。先祖返りした者は珍しいスキルを持つ事がある。
【ドラゴン】
・下位竜、中位竜、上位竜、神竜といる。
・下位竜は割と本能でいきている。
・中位竜は知能も高く、その上プライドも高い。人の言葉を理解する。
・上位竜は人の言葉を話す。
【ムスペルヘイム】
僻地の名前
【ドラゴンの森】
人が入ってはいけない領域。英雄が統治していた時代は死の森とも呼ばれるほどの危険地帯で森に行く事は禁止されていた。
【赤い悪魔】
四千を超える屍を貼り付けた外道。この行為は悪魔以外行えないだろうと合流した帝国兵を怯えさせた。その犯行も1時間内に行われたとあって人の出来る事ではないと今だに議論されている。皇帝もしばらくの間だが赤い悪魔に取り憑かれてしまい、帝国では赤い悪魔の事はタブーとなっている。
【教会】
人族が設立した組織。
ファンタジーな世界で僻地に行ったらと考えて作ってます。女性が主人公なので見える権力なども分かりやすく表現してます。
独特な世界観と雰囲気が作れたらと思ってます。
まだまだ設定はありますがここまでです。
皆様のご意見やご指摘のおかげで色々と勉強出来ました!
当たり前に使っていた『てにをは』も一文字一文字に意味があり、言葉の繋ぎも考えて書かなければとタメになりました。
理解はしましたが意識しなければ難しいです。文章を皆様の見やすいように書けるように努力します!
皆様のお陰で文章も上達していると思います!ありがとうございます!
 




