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200文字の『双子』シリーズ

プレゼンテーション

作者: 日下部良介

静まり返ったフロアにキーボードを叩く音が響く。

明日のプレゼンに間に合わせるため3日も会社に泊り込みだ。

その甲斐あってどうにか朝までには仕上がりそうだ。

だがこのままでは体が持たない。


仕上がった分から、ある場所にメールを送った。

あいつならきっと何とかしてくれる。

よし、これで最後だ。


僕は資料をプリントして机の上に置くと席を立った。


プレゼンは無事終了した。


メールの着信音で目が覚めた。


兄貴、うまくいったよ。


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― 新着の感想 ―
[一言]  あはは。双子ネタですね?  それにしても、弟は何をしている人なんでしょう?きっと同い年なんですよね?(双子なんですよね?)だとすると、お勤めがあるでしょうに…。ほとんど説明も受けずに、ただ…
[一言] 双子っすね。 くすっと笑えました。
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