表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
狐の君はお嫁さま。  作者: ShinGo


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/7

全ての始まり。

この世界では亜人の差別が激しい。


理由は様々であるが、最も大きな理由は10年前の戦争のことだろう。


もう10年も経っているがそれは10年しか経っていないとも言える。



40年前。人間と亜人の対立が起こった。


それは、人間が1人の亜人の男子を自分達と違う見た目をしているからという理由で奴隷としてこき使い、過労によって11歳という若さで亡くならせたことから始まった戦争だった。


亜人達は怒りに震えた。


いままで人間と良好な関係を築くために、人間の何倍も優れた身体能力や魔力を人間を傷つけないために苦労して抑えていたのに。


人間は亜人を殺した。


亜人達はいままで抑えていた力を人間に振りかざした。


人間は年齢や性別を問わず沢山の人が殺された。


けれども、人間は亜人の何倍も人数が多かった。そして卑怯な手を使った。


亜人の使う川に毒を流した。これにより多くの命が失われた。ただでさえ人数が不足しているのに戦える者が一気に減ったことによって亜人は30年も続いた戦争に負けた。


人間は亜人と暮らしていくことにしたが、家族を殺された痛みは消えず、それを亜人にぶつけて差別した。亜人は戦争で負けたせいで人間と同じ権利を持つことが許されなかった。


たとえ同じ罪を犯したとしても、人間と亜人では罪の重さに大きな違いがあった。公共交通機関を使うことも許されない。それはそれは亜人の暮らしにくい世界となった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ