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続編開始

皆さん、お久しぶりです。

僕です僕。

そう、九条望です。

…オレオレ詐欺ではないです!ちょっと、電源切らないで!?

冗談?よかったぁ。あれですね?愛あるいじりってやつですね。分かります、分かりますよ?僕が美少女すぎるから!

はい、冗談はここまでにして本題に戻ります。

いいですか?僕はリア充になってしまったのです。なってしまったというのは、大輔ですよ?相手?ゲームと同じな訳ですよ!今、気づいてしまった僕はバカです…!

しってた?うるさいっ!

し・か・も!高校最初の教室は石井雪奈ちゃんと伊集院龍様と白鳥雄馬です…!

班もこの3人と同じで旅行も一緒なんです。

なんでやねん!

しかも、私の伊集院様が主人公の雪奈ちゃんばっか見ているんですけど?

最初のイベントは終わったようで、一番良いのを選んだのでしょうか。雪奈ちゃんに穴があきそうなくらいガン見してます…

助けて麗奈ちゃーーん!

「九条さん?どうしたの?遠い目をして…」

白鳥雄馬…。お前、声が震えてるぞ。楽しんでいるだろ?

「いえ、イタリア楽しみデスワネ」

「そうだね。前の高校は京都だったよ」

「そうですか。僕は北海道でした」

「へぇ。さすが金持ちだよね…。勉強しにいくのにほとんど自由時間だよ。

「金持ちの高校でも普通に有り得ないでしょうけど」

「確かに…。でも今回、俺イベントあるかもしれないからな」

「僕も湖に落とす役があります…憂鬱で仕方ないです」

「俺の望たんに転生した罰だよ」

「キモイ」

はぁぁぁぁぁぁぁ…

どうしてこうなった。

「九条さん…。飛行機乗る所決めよう?」

「石井さんマジ天使です」

「へ?」

「石井さん、雪奈ちゃんって呼んで良いですか?」

「う、うん!」

「雪奈ちゃんマジ天使すぎて鼻血出そう…。な望て呼んで?さんも様も禁止」

「ふぇ?じゃじゃあ、望ちゃんで良い?」

「うん」

「じゃあ、九条さん俺は望たんって呼んで良い?」

「白鳥様?なんて言いました?」

「ごめんなさい」

そして、伊集院様!私に羨ましい、良いなぁ俺も雪奈ちゃんに下の名前で呼ばれたいオーラ出さないで下さい。

みられてるのはとても嬉しいのですが…!

「じゃあ、飛行機は望ちゃん隣の席座って良い?」

「えぇ!」

伊集院様の隣が良かったけどジャンケンとかで白鳥の隣になる事なければ…!

勿論全然大丈夫!ってか雪奈ちゃん可愛いすぎだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

そして、伊集院様!こっちを見ない!

続編です。

フラグを折る所を見たかったと言う感想をいただいたので確かに普通はそこからが本番だよな…と思ったので書いてみようと思います。

ためて投稿していたので私は久々に書いているのでキャラが違うかもしれません。ごめんなさい。こんな話が欲しいというリクエストがありましたらよろしくお願いします。あと最後に投稿が遅くなるかもしれません。よろしくお願いします。

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