漫才:コスパ最強の論破王
プロプントで人物像でどこまでお笑いに変えられるかという実験作
コピペして音声で聞いた方が面白いかも
出演:
ボケ(ひろゆきに感化されすぎている男)
ツッコミ(常識人)
★▽〇★▽〇★▽〇★▽〇
ボケ:いや〜、最近思うんですけど、世の中って無駄な努力をしてる人が多すぎません?
ツッコミ:いきなり意識高いな。まあ、効率よく生きるのは大事やけど。
ボケ:僕なんてね、もう「1%の努力」で生きてますから。残りの99%は、基本的には寝っ転がって天井の木目を数えることに費やしてます。
ツッコミ:それただのニートやん!極端すぎるやろ。
ボケ:いや、これが「戦略的休息」ってやつですよ。頭のいい人ほど、ガッツリ休むんです。僕なんて戦略的に休みすぎて、昨日とか25時間寝ましたからね。
ツッコミ:1日超えてるやないか!時空歪んでるよ。
ボケ:あとね、最近気づいたんですけど、現代人って「舌を肥やしすぎ」なんですよ。飯がマズくなるだけじゃないですか。
ツッコミ:あー、ひろゆきさんも言うてるな。贅沢しすぎると幸せのハードルが上がるって。
ボケ:そう。だから僕は究極のコスパを求めて、最近は「石」をしゃぶって満足するようにしてます。
ツッコミ:原始人か!せめて白米は食えよ!石で満足できるわけないやろ。
ボケ:……はい、嘘でした。実際は普通にカップ麺食べてます。
ツッコミ:そらそうやろ!変な嘘つくな。
ボケ:でもね、人と話してて思うんですよ。みんな自分の感情ばっかり喋るでしょ?昨日、コンビニの店員さんに「お釣り10円足りないですよ」って言ったら、店員さんが「あ、すみません」って言ったんです。
ツッコミ:普通のやり取りやん。
ボケ:そこで僕、言ってやりましたよ。「それってあなたの感想ですよね?」って。
ツッコミ:いや、謝罪や!感想ちゃうわ!10円足りないのは事実やろ。
ボケ:いやいや、店員さんが本当に申し訳ないと思ってるかどうかのデータ、どこにあるんですか?なんか、客観的なデータとかあるんですか?
ツッコミ:めんどくさい客やな!「すみません」にデータ求めてどうすんねん。
ボケ:そのあと店員さんが「レジの記録確認します」って言うから、「うそつくのやめてもらっていいですか?」って淡々と詰めておきました。
ツッコミ:確認させてやれよ!事実を突き止めようとしてる店員さんを止めるな。
ボケ:で、最終的に店員さんが「あ、本当だ、10円ありました」って言った瞬間に、指差して「はい、論破」って叫んで店を出てきました。
ツッコミ:うわぁ、最悪や……。勝ったかもしらんけど、人として大事なもん全部失ってるで。
ボケ:いいんですよ。僕、人生で「聞く力」なんて100%ムダだと思ってますから。
ツッコミ:100%は言い過ぎやろ!人の話聞かんかったらコミュニケーション成立せえへんやん。
ボケ:いや、他人の意見を鵜呑みにするより、自分の「思い込みの力」を信じるべきなんです。僕、自分は空を飛べるって思い込んでるんで、昨日もマンションの3階から羽ばたいてみました。
ツッコミ:危なすぎるわ!大丈夫やったんか!?
ボケ:……はい、嘘でした。普通に階段降りました。
ツッコミ:お前、さっきから「嘘つくのやめてもらっていいですか」って自分に言えよ!
ボケ:まあでも、こうやって嫌われてもいいんですよ。万人に好かれるなんて非効率ですから。僕、今この会場のお客さん全員に嫌われてる自信ありますよ。
ツッコミ:そんな自信持つな!漫才師として終わっとるわ。
ボケ:でも見てください。お客さんの冷ややかな視線……これこそが「客観的なデータ」ですよね。
ツッコミ:やかましいわ!もうええわ。
二人:ありがとうございました。




