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こいする こねこの こころうた

ひとつ ひとみが まあるくて

ふたつ ふかふか しっぽもすてき

みっつ みゃーんと かわいいこえで

よっつ よんでよ このぼくを


いつつ いつでも きみがすき

むっつ むしょうに あいたくて

ななつ なんとも せつなくて

やっつ やっぱり きみがすき


ここのつ ここに きておくれ

ととと、とはしって いつものように



ひとつ ひそかに きみがすき

ふたつ ふみふみ にくきゅうと

みっつ みゃーおと かわいいこえで

よっつ よんでよ このぼくを


いつつ いっぱい きみがすき

むっつ むしょうに こいしくて

ななつ なんとも いとしくて

やっつ やっぱり きみがすき


ここのつ ここに きておくれ

ととと、とはしって ぼくのとなりに


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― 新着の感想 ―
[良い点]  文体も内容もいじらしくてカワイイです! [一言]  韻文は滅多に読まない、というか詩は苦手なのですが、この詩のまっすぐな猫の気持ちは胸の中にストンと入ってきて、読んでいて優しい気持ちにな…
[良い点] 可愛くて癒される感じの歌ですね。 歌に出てくる猫はメスですかね?
[良い点] リズミカルな言葉の中に、子猫の可愛らしさと、子猫への愛情がたくさん感じられて、共感しながら読みました。^^ 小さな肉球で、こちらの足の甲を踏み踏みしてくる様子は、たまらないですよね。
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