最終話 これまでありがとうございました
以前より予告していた通り、この作品の改訂版がスタートしました。そのため、改訂前であるこちらはここで完結となります。中途半端な終わりになってしまいすみません。ご愛読してくださった方々、今までありがとうございました。これからも改訂版をよろしくお願いします。
改訂版
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あ、下の駄文はマジ駄文なんで、普通に読まずにスルーで結構です。
フェイト「というわけで、生まれた時から『世界』最強 〜転生チートで異世界満喫(仮)は無事完結しました!」
全員「これまでありがとうございました!」
フェイト「まあ、完結って言っても、改訂版がスタートしてるんだけどな」
スティ「しかも、無事ではありませんよね。どう見ても『俺たちの冒険はこれからだ』的なエンドですから」
フェイト「確かに、それは問題だよな。適当感が溢れてる」
アリス「前話の続きを普通に最終話として投稿すれば、そこまで違和感はなかったのではないですか? 話のキリもいいですよね」
フェイト「あー、その案はあったんだけど、どうせ改訂版で描かれるから要らないんじゃねってことになった」
アリス「改訂版。どういった風に変更されているのでしょうか」
フェイト「一番大きな違いとしては、ステータスの表記とかの基本設定が変わったことだな」
スティ「フェイト様の家名が変更になったのもそうですね」
フェイト「そうそう、何故かちょっと違うんだよな」
スティ「それと、アリスの性格が改訂前と相当変わっているんですよね」
アリス「そうなんですか?」
スティ「ええ。あまりにキャラが薄く、しかも私と若干被ってたので。まあ、変更と言うよりは、裏設定が表に出てきたと言う方が正しいのですが」
フェイト「え? 裏設定ではアリスってあんなんだったの?」
アリス「ま、待ってください。改訂版の私ってどうなってるんですか!?」
レイ「ママはママだよ?」
アリス「それはそうなんでしょうけども!」
フェイト「ははっ、まあ、それは見てからのお楽しみだな」
アリス「そういえば、なぜ改訂版を書き始めたのでしょうか。長らく更新も止まっていたこの作品ですけど」
フェイト「ああ、それはな。この前、一年ぶりくらいに新話を投稿した時があっただろ?」
アリス「はい」
フェイト「で、ブックマークをつけてくれてた人たちは、ちゃんとみんな読んでくれたんだよ。だから、待ってくれてる人がいるこの小説を、完結まで持っていきたいなって」
スティ「改訂でもしなければ、とてもではないですが続きをかける状態じゃありませんでしたからね」
アリス「なるほど……。アレ? ですが、更新が最初に止まった頃にも改訂版を作るって言う話はありましたよね?」
スティ「ありましたよね。結局投稿が一年後になっている時点で、その時の改訂版がどうなったのかは推して知るべしですが」
アリス「では、先ほど投稿されたのは二度目の改訂版ということなんですか」
フェイト「いや、三度目だよ」
アリス「えぇ!? 二回も途中で書くのやめちゃったんですか!?」
フェイト「モチベーションが持たなかったんだ。察してやれ」
レイ「うん、さっした〜」
スティ「レイ、自分の発言数が少ないからといって、無理に入り込んだりはしなくていいのですよ?」
フェイト「そういやあ、さあ。二ヶ月くらい前にこの作品一回読み返したんだけど、色々と酷くて驚いた」
スティ「文章が思いっきり未熟ですからね」
フェイト「何が一番驚いたかって、基本的な文章力が今とあんまり違わないこと」
スティ「」
アリス「あまり成長していないということですか」
フェイト「知識は増えたんだけどな」
スティ「さてと、無駄話はそろそろ終わりにして、改訂版の方に行きましょう」
全員「ご愛読ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!」