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作者: 亜美


気づいた。

私は幸せ者だということを。

私は愛することを知っている。

これが愛なんだと分かった。

愛しくて大好きで、幸せになってくれるならその分の苦しみは私に降りかかってもいいと思えること。

もっと一緒にいられるなら長生きしてくれるなら私の寿命をすべて分けてあげたいと思えること。

それだけでいいんだ。

わたしはそれだけで強くなれる。

なんでこんなに弱くなってたんだろう、こんなに大きな愛を知ってるのにもっと自信を持つべきだ。

わたしは幸せ者なんだね。

ありがとう。

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― 新着の感想 ―
[一言] わたしの心を代弁してくださっているような、胸が苦しくも、温かくもなる作品でした。この作品に出会えて良かったです。ありがとうございました。
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