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少女 [ともか]  作者: ゆきだるま
1/1

私(柏木ともか)の回

ジリリリリっ!カチ……


?「ファァァ、、よく寝た……」

皆さんおはようございます。私の名前はともか、どこにでもいる中学1年生です!

家族はお父さん、お母さん、お姉ちゃんで近くにはお婆ちゃんとお爺ちゃんも住んでるよ!

母「ともかー、ご飯食べなさいー」

と「はーい」

と「じゃあ、行ってきます」

?『あー、また地獄に行くのか…』



学校はね、すっごい楽しいんだよっ!大好きな友達だっている、それに……好きな人だって…///


とかを考えていたらあっというまに学校についた、、!

まあ、家から5分もかからないしね~


ドンッ

?「おはよっ!」

と「あっ!りおとるるみ!おはようー!」

この二人が私の友達、いつも一緒にいるんだー


り「そういえば、昨日のテレビみたー?」

る「みたみた!あの声優特集でしょ!」

と「いつ聞いてもイケボ……♪」


いつも思うんだ私って幸せものだ!って。

こんなに良い友達がいてこんなに学校が楽しくて…

一日が過ぎていくのがあっという間なんだー


?『いつ来ても苦痛でしかない、ほんとなんでこんなところがあるんだ。意味が分からない』


先生「柏木ともか、、お前また忘れたのか…なんでやってこない。こんなんでいいのか?…((ブツブツ」


と「すいませんでした、、」


?『金のために怒る奴の言葉なんて耳にもはいんねーよ』


り「大丈夫?」

と「うん、まあ自業自得だしw」

る「でも本当になんでやってこないの?最近毎日じゃん…」


と「そうだね、w今度からはやるよ」

?『疲れたんだ、学校に来るだけで精一杯…』


り「バイバイ!ともか」

る「ちゃんと宿題やってくるんだぞー!」

と「うん!分かってるってバイバイw」


ガチャ

と「ただいまー」

母「おかえりなさい。お母さん外で待っとくから早く塾の準備して出てきなさいよ」

と「うん…」

塾の先生「ここは、分配法則を……」


塾はほぼ毎日あり、夜の8時~10時まで…そしてそのまま塾で1時間復習してから帰る。しかも私の家は塾から遠いから約1時間かかる。結局帰るのは12時前くらい…

と「ただいまー…」

母「早く明日の準備してから寝なさいよ」

と「うん、お休み!」


パタン


と「………」

?『クックッ…w』


「俺」の夜が始まる。。

   

この小説を読んでくださってありがとうございます。


毎回土曜か日曜に投稿しようと思います。


少しずつ、暗い内容になっていきますがこの先も読んでもらえると光栄です!

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