私(柏木ともか)の回
ジリリリリっ!カチ……
?「ファァァ、、よく寝た……」
皆さんおはようございます。私の名前はともか、どこにでもいる中学1年生です!
家族はお父さん、お母さん、お姉ちゃんで近くにはお婆ちゃんとお爺ちゃんも住んでるよ!
母「ともかー、ご飯食べなさいー」
と「はーい」
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と「じゃあ、行ってきます」
?『あー、また地獄に行くのか…』
学校はね、すっごい楽しいんだよっ!大好きな友達だっている、それに……好きな人だって…///
とかを考えていたらあっというまに学校についた、、!
まあ、家から5分もかからないしね~
ドンッ
?「おはよっ!」
と「あっ!りおとるるみ!おはようー!」
この二人が私の友達、いつも一緒にいるんだー
り「そういえば、昨日のテレビみたー?」
る「みたみた!あの声優特集でしょ!」
と「いつ聞いてもイケボ……♪」
いつも思うんだ私って幸せものだ!って。
こんなに良い友達がいてこんなに学校が楽しくて…
一日が過ぎていくのがあっという間なんだー
?『いつ来ても苦痛でしかない、ほんとなんでこんなところがあるんだ。意味が分からない』
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先生「柏木、、お前また忘れたのか…なんでやってこない。こんなんでいいのか?…((ブツブツ」
と「すいませんでした、、」
?『金のために怒る奴の言葉なんて耳にもはいんねーよ』
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り「大丈夫?」
と「うん、まあ自業自得だしw」
る「でも本当になんでやってこないの?最近毎日じゃん…」
と「そうだね、w今度からはやるよ」
?『疲れたんだ、学校に来るだけで精一杯…』
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り「バイバイ!ともか」
る「ちゃんと宿題やってくるんだぞー!」
と「うん!分かってるってバイバイw」
ガチャ
と「ただいまー」
母「おかえりなさい。お母さん外で待っとくから早く塾の準備して出てきなさいよ」
と「うん…」
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塾の先生「ここは、分配法則を……」
塾はほぼ毎日あり、夜の8時~10時まで…そしてそのまま塾で1時間復習してから帰る。しかも私の家は塾から遠いから約1時間かかる。結局帰るのは12時前くらい…
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と「ただいまー…」
母「早く明日の準備してから寝なさいよ」
と「うん、お休み!」
パタン
と「………」
?『クックッ…w』
「俺」の夜が始まる。。
この小説を読んでくださってありがとうございます。
毎回土曜か日曜に投稿しようと思います。
少しずつ、暗い内容になっていきますがこの先も読んでもらえると光栄です!