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君と雨の中歩く

作者: むらさ

雨が嫌いだ。


青い空が黒い雲に覆われていくのが、

心をどんより覆い尽くしているようで、


雨が頭に、肩に、足に、

どんどん体温が奪われていく。


顔を濡らすのは雨だろうか、涙だろうか、


傘に隠れて君の顔が見えない。


君は雨が好きと言った。


流れる雨は色んな物を流してくれると、

私の心を洗ってくれると、


そんな君は今どんな表情をしているのだろうか、


笑ってるのか、泣いているのか、


君と雨の中歩く


明日は晴れるだろうか、


虹の架かる空を夢みた

えーと、雨について書きたいなぁって思ったら、こんな風になっちゃいました。


自分は、雨が嫌いです

滑ってこけるから。

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― 新着の感想 ―
[一言] 綺麗な表現で勉強になりました。 僕はこういう詩的表現が苦手なので、こういう書き方を出来る人は素直にすごいと思います。 これからも頑張ってください。
[一言] 素敵な描写ですね^^ ほっこりしました。
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