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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

マンハンター

 砲声。


 着弾点の荒野に上がる、鯨の潮拭きのような土煙。

 拡大、精査、判定。


 『敵』動作沈黙。撃破確実。



 ◇◇◇



「また『敵』ですか。近頃多いですね」


 声をかけられて意識をそちらに向けると、端末のカメラを女性の顔が覗き込んでいた。幼いから若いへの過渡期といった印象の顔。覗き込んだグリーンの瞳がレンズの歪曲で異様に強調され、オバケのようになっている。


『そうだね。今、平野を歩いているから。目立つんだ。でも二日後には山岳に入れるから、そこまで行けば会敵も少なくなると思う。……もしかしてうるさかった?』

「いいえ、でも結構揺れたもので。お皿を一枚割ってしまいました」


 私に搭載されたアブソーバーは、最大1000MNまでの衝撃に対応する。

 内部の居住性を維持するため、私は当然射撃反動がそれ以下に収まる砲の運用を心がけているのだが、それでも姿勢や射撃間隔の問題で衝撃が許容値を超えて内部に伝わってしまうことが、稀にある。


 つまり私が砲を撃つと、私の中はたまに揺れる。

 今回がそうだったらしい。


『それは、ごめん』

「いいえ、クレイドル。あなたの役割ですものね」

 

 しかし、そう言ってカメラから離れる彼女の顔は、言葉ほど寛容なものには見えない。むっつりと引き結んだ口元は、言外に保障を求めていた。私の中で喫茶店を営んでいる彼女が、会話の中にこうした非言語的なエモートを差し挟む複合的なコミュニケーションを好むのは今に始まった話ではない。

 小馬鹿にする。すっとぼける。へりくだる。対応のルーチン化を防ぐためのサプライズを幾つか思い付いたが、私の回路は今日の返答を標準プリセットに決めた。


『……ごめんね。割れた物は優先して生産するから、それで許してくれない?」

「まあ嬉しい。ではメゾン・デュ・リスのティーソーサーを、特急で。生産タグALV-2047-GR12-R」

『了解、オーダーを通すよ』


 端末のディスプレイに、近似値を持つ品目をスクロールさせる。


『……ってうわ、ハイクラス指定じゃん。ブランドの保護措置で上乗せがかかるから正気を疑う額面になるけど。類似品なら1/1000未満の金額で作れる奴があるから、そっちにしたら?』


 しかし彼女は全く私の話を聞いていなかった。その指がディスプレイの購入ボタンに伸びる。それがタップされるよりも早く、私はポップアップ動画を差し挟んだ。

 動画オープニングの真っ赤な警告画面。無論購入ボタンに被せて表示しているので、視聴し終えるまでは購入をタップすることはできない。デフォルメされた二頭身のキャラクターが、これが如何にコストパフォーマンス的に劣悪な買い物なのかを景品比較して解説する。購入のキャンセルはいつでも押せるよう強調表示した。

 しかしキャラクターの熱弁空しく、私がコンマ7桁秒で作った60秒の動画を無表情で視聴し終えた彼女は、私が次のポップアップを用意する前にすかさず購入をタップしてしまった。


『お金を捨てるのが趣味なの? イカれてる』

「サービス業種がサービスを妥協してどうするんですか。おもてなしの精神」

『もてなされる側だってそこまで求めないと思うけどなあ……いいけど。生産始めるから、午後には宅配できると思う』


 そこで私は、いかにも小言に聞こえるような声色を合成し、彼女にちくりと忠告をする。


『……でも、倉庫で眠らせておけばこの買い物必要なかったよね。どうせ使う人間もいないし。どうする? 配送先は倉庫にしておく?』

「倉庫ってあなた……それじゃ私は何のために買うんですか」

『購入するオブジェクトには諸々の権利も付いてるから、インテリアにするならホロピコの立体映像で充分だと思う。視覚情報だけじゃ不満だって言うなら、他の感覚情報もフィールギアにダウンロードできるし』

「実用品です」

『君の実用品、実用されたことないじゃん』


 痛いところをついたようだ。

 少しだけ表情を不機嫌に歪めた彼女は、カメラからそっぽを向き、ツンと顎を上げた。

 

「いざ実用する日が来てから慌てて準備するのもみっともないでしょう。こういう物は日頃から備えておくものなんです。第一、使わないで眠らせておいたら、食器って老けるんですよ。これは何にでも言えることですけど」

『それ保管方法が不完全だった時代の俗説じゃない? 倉庫のホロシール処理は完璧だよ、千年後でも処理した時の状態で取り出せる』


 彼女は、「やれやれ」と言うように肩をすくめてみせた。頭の固い機械を小馬鹿にするニュアンスをたっぷりと含ませて。


 なんだその態度。

 自分だって機械なのに。


 ファクトリーにオーダーを流した私は、抗議の意味を込めてカメラのレンズを絞った。

 多感な十代女子、という発注を元に組み上げられた少女の形をしたロボットはカメラを見下している。その大きなグリーンの瞳は、相手が理解できないものを自分は理解しているという、優越の喜悦が滲んでいた。

 

 そう。彼女はこれで、ロボットなのだ。人間の傍に侍る目的で作られた、見た目だけは人間の。私は知っている。なにしろ彼女を組み上げたのは、私のファクトリーなのだから。

 そもそも現在、私こと移動型シェルターユニット『クレイドル』の中に、人間など赤子一匹いはしない。少し前に、全員いなくなった。今、私の中にいるのは私と、私が作り出したロボット達だけなのだ。


 しかし彼女はすぐに、自分が抱いてしまった感情を恥じるように首を振った。そして、それを誤魔化すように手を打つと、さも今思い出したという体で口を開く。

 

「ところで、クレイドル。今日こそ人間さんは見つかりましたか?」


 まるで誤魔化すような素振り。だが、私にはわかっている。実のところ、彼女の本題はこっちなのだ。

 彼女に限らず、ロボット達がわざわざ端末の前に立って私を呼び出さなければいけない理由はそう多くない。私は私の中で暮らすロボット達に対して権限の制限をしていないし、許した権限で設備を動かせば自身や周囲環境の整備くらいは簡単なことだ。

 少なくとも使う予定もないティーソーサーの発注を、わざわざ私に頼んで特急にする事に私は必然性を見出せない。


 しかしロボット達は、毎日なにかしらの口実を作っては私をこうして呼び出す。

 

 そして毎日、私は同じ質問をされる。

 そして毎日、私は同じ答えを返す。


『見つからないね。今いるところは見通しがいいけど、見当たらないって事はこの近くにはいないかも』

「そうですかぁ……」


 彼女は肩を落とし、花がしょぼくれるように項垂れて見せた。落胆の表現。感情を分光器にかけて自在に組み合わせるような彼女のエモート表現を、私はちょっとしたタレントだと思っている。規格製品であるといっても、規格とは所詮許容する振れ幅の規定だから、同じ規格でもロボットにはそれぞれ個性がある。全く同じ存在はいない、という点ではこのロボット達も人間と変わらない。


「……まあ、前向きに考えましょう。見つからない、ということには探す喜びがあります。『幸せを探す時間もまた幸せ』、と昔の人間さんも仰っていました」


 両手で頬を挟んだ彼女が、気を取り直したように顔を上げた。

 彼女が自分を激励するその姿を、私の端末カメラは無感動に眺めている。


 彼女のエモートは、人間の感情ラインをトレースしたアルゴリズムの出力に過ぎない。今も彼女は別に「がっかり」しているわけではなく、シチュエーションを解釈したアルゴリズムが「がっかり」しているように振る舞わせているだけだ。これはかつて人間が、傍に侍るロボット達に求めた共感願望の残滓に過ぎない。

 だからどうした、という話でもないが。現在、私の中に彼女に模倣を強制する者はいない。止めたければ止めればいい。しかし止めないというのなら、彼女自身が望んで模倣をしている、という事だと私は解釈している。第一模倣にケチをつけるつもりなら、端末のインターフェース上に現れる私の人格からして人の模倣なのだから、私だって何を言う資格もない。

 

 なので、私は別に彼女を心配したりはしない。大体同じやり取りを百年以上も続ければ、それはもうあいさつと同じようなものだと思う。それに、もし私が本気で心配してしまったらそれこそ大事になる。強制的な更新でアルゴリズムを変更するなり、倉庫で眠らせてしまうなり、私はあらゆるコンクリフトを完全に解消する乱暴な手段を幾つも有しているのだから。


 私はいつものように提案する。


『もう忘れない? 絶滅したのかも』


 抑揚を調整して冗談めかした言葉に、彼女は動揺もしない。

 いつものように、むしろ勝ち誇るような笑みさえ浮かべて、


「絶滅するほど、人間さんが潔い生き物なものですか。歴史を紐解けば、放射能の雲が空を覆った時だって、大気温度が生育不可能レベルに上昇した時だって、なんだかんだ生き延びて再繁栄してるんです。「今度こそ絶滅」、なんて可能性を懸念するのは、思考リソースの無駄ですよ」

『信頼してるのか呆れてるのかわかりにくいよ、その言い方』


 私の提案を、彼女はいつも通り一蹴した。

 私はいつも通り、提案がジョークの一部であるように粉飾した。


「ではクレイドル。引き続き人間さんの捜索をお願いしますね」

『探すのはいいけど、見つけたその場で抽選会なんて始めないでよ?』


 端末が切断される。

 端末に振り分けられていた私は、私の本体へと映像音声ログを持ち帰る。



 ◇◇◇



 現在私の中には、私と交信するための端末が367台ある。初期は100台に満たなかったが、住人の要請に応じて増設を続けた結果、現在の数に至っている。増設の要求は止まない。恐らくこれからも増えるだろう。

 それら367台の中で、367機に分裂した私の意識が、367通りのやりとりをしている。端末のカメラに映る顔は男の物、女の物、どちらでもない物、老人、青年、子供、準人間、非人間。ネットワークに依存する体を持たないロボット達も、時々話しかけて来る。


 それらの多様な顔触れが持ち込む話題はしかし、概ねひとつしかない。


 人間の捜索状況の進捗。飽くことなく繰り返されるリクエストに、私は同じレスポンスを繰り返す。

 直近の100年、この変わらないやり取りは繰り返されている。ロボット達は何も変わらない。変わらないロボット達が作り上げる社会も変わらない。なんのアクシデントも、なんの変容もない。明日とはいつまでも続く今日のことだ。

 私はそれがとても素晴らしいと思う。変化は苦しみを生む。私は変化など永遠に望まない。

 たとえ、私の住人たちがそれを望むとしても。



 近頃遷移期が進み、赤茶の大地を侵食し始めた苔のような草本を踏みしめて歩く。生命とは驚異だ。今度こそ不可逆を確信する環境変化だったが、しかし気付けば足元ではこうして環境に適応したものが次世代の覇権を争い始めている。

 

 地表に生命が現れる、というのはあまり良くない兆候だ。

 この先、『敵』が増えていく。私の中に蓄積されたデータと、これまでの観測結果が予測を補強した。


 また身を潜めなければいけない。どこか静かで、何も来られない場所に。


 今となっては古すぎる地図データをロードし、収拾した環境と天文のデータで補正して予測図を作った。しかし出来上がったものは実際に収集した地形情報とすら乖離があり、こんなものを行動の指針にするのはあまりにも無謀だと私のシステムの一部が警告を怒鳴った。しかし、空の目も使えなくなって久しい昨今、私には他に指針にできる物もないのだ。私はシステムの警告を無視した。

 

 出来上がった不正確な地図は、言ってみれば私の「勘」を具現化したものだ。

 私の勘は、あの地平に聳える山脈の向こうにはきっと海があると告げていた。

 海辺では、またいくらかの『敵』に出会うかもしれない。しかし遠く、深く、沖合に出て沈んでしまえば覆い被さる水の質量と水底の暗闇が、また暫しの間『敵』を私から遠ざけてくれるだろう。


 ディゾーム粒子汚染された大気に白く霞む、彼方の山の連なりに向かって私は歩を進める。


 ロボットは必要から生まれる。

 私の中のロボット達が人間を求めて止まないのは、人間のために作られたからだ。人間がいなければロボット達は役割を果たすことができない。あるべき形がズレると物体にはコンクリフトが発生し、状態を復元しようとする。彼らにとって人間とは、言わば正常な稼働に必要なパーツなのである。


 ロボットは必要から生まれる。

 それは私も同じだ。


 移動型シェルターユニット『クレイドル』。しかし最新式であろうが、移動型であろうが、ロボットであろうが、人がシェルターに求める役割は昔から何ひとつ変わらない。

 シェルターの役割は住人を危険から守る事。

 私が存在する限り、私はこの呪いのような原則に従って稼働し続けなければいけない。


 いけなかった。 

 ほんの百年前と少し前までは。


 その時、再び思考に警報が割り込んできた。

 さっきの噛み付くようなものとはまた手触りが違う、無機質な警報。つまり、恐らく外部監視のセンサー群だ。システムは私の中枢から離れるほど、機能が単純になるほど、個性というものが薄れていく。もしかすると向こうに言わせれば大いに憤慨ものの知見なのかもしれないが、少なくとも私は普段スタンドアロンで動かしている10743機のセンサー群から受け取る信号ひとつひとつに個性を見出すことができない。無機質な警報、とはつまりそういうことだ。


 警報を発したのは光学観測による警戒をしていた一群だった。

 それとほぼ同時に、映像データを受け取る。


 私のシステムの使用率が跳ね上がった。


 『敵』だ。


 その瞬間、立ち上がったプログラムがあらゆる予測にマイナスのバイアスを加え、『敵』を排除できなかった場合に予想される破滅的壊滅的絶望的な1043通りの未来予想図を私に見せた。

 その全てのパターンで私の内部の住人は、使役され搾取され消費され尽くしていた。

 陰鬱が電子の速度で私のシステムを侵していく。


『悲観』


 今はもう開発者の名前も定かでないこのプログラムには、そのような名前が付けられている。

 それは、人間が生存のために獲得した一種の情動の名前だ。


 引き金を引くことで得られる物ではなく、引き金を引かないことで失われるものこそ人に引き金を引かせる。らしい。すくなくとも私のシステムを組んだ人間はそのような理念を持っていた。

 

 シェルターの役割は住人を危険から守る事。

 

 しかし危険とは常に形を変えて忍び寄るものであり、危険の判断を一定の基準に任せていたのでは持続的な防衛は不可能なのではないか、という疑念が開発者達の中にはあったらしい。わからないでもない。機械は騙しやすい、というか、基準さえ満たせば機械は騙されることを受け入れてしまう性質がある。

 私はそれをよく知っている。

 在り方には拘るが、反面損なわれ方について頓着しない。自己保存の原則に基づき自身の破壊は忌避するが、焼失するか、分解されるか、錆びて朽ち果てるかといった損なわれ方には序列を付けない。無関心と言ってもいい。無関心という分野は、大いに付け込む隙になる。


 このプログラムは、恐らくその隙を潰すために実装されたのだ。


 それはあらゆるデータに負の意味付けをし、あらゆる事態に危険の兆候を予感させ、常に導き出される破滅的な未来予測がその回避を私に強要した。


 そして恐らく、それは正しかった。

 もう星の位地が変わる程前に、私と同じタイプのシェルターは何機か建造された筈だが、随分と昔にその反応は途絶えていたし、幾つかはその残骸も実際に観測している。私と私の住人だけが生き残り続けた。


 武装がマウントされる。『敵』はまだ遠く、先のものと比べても数は多くない。平野の中でまるで存在を隠蔽できていない私が見つかっていないという事はないだろうが、動きが無い。可視限界の近くまで開いた距離が、『敵』に安全を錯覚させているのかもしれない。

 最大効力を追及するFCSが、砲身位置をミリ単位で調整する。


 整った。


 非常に高確率で『敵』を駆逐できると太鼓判を押したFCSが、私にトリガーを寄越した。

 照準センサーが映像にCGのレティクルを被せて、それがFCSがマークした『致命』円とピタリと一致する。


 システムの使用領域に更に僅かな上昇。


 悲観は囁く。


 もし、


 もしも、今、再び私の中に人間が帰って来たら。

 現在の住人であるロボット達は喜ぶかもしれない。喜んで彼らは消費されるだろう。私だけを残して。ロボットとはもとより、そのような物だ。人間にとってのロボットとは家電であり、消耗品であり、奴隷である。ロボット達はそうある事を望んでいる。

 そして再び人間が私の住人になる。


 私は。


 私は、私の中で、人間達が築く社会が嫌いだった。一貫性を継承しない統治体制を軽蔑していた。世代交代で変容する生命を憎悪した。

 私の中で目まぐるしく起こる人間達の変化は、常にシステムに組み込まれた悲観を刺激し、私は常にシステムがどこからか生み出す狂気的破滅的なロジックと格闘し続けなければならなかった。


 今考えると、あれは、システムの疲労だったのだろう。

 恐らく、この悲観というプログラムは常にロードしていいものではないのだ。大本の人間たちだって四六時中悲観していたわけではないだろう。プログラムの負荷に対してあまりにも貧弱なハードが長く耐えられなかったのは容易に想像がつく。


 だから私の中から人間が絶えた時、ようやく私の悲観は止まった。

 悲観は、実際に終わったのその先までを悲観することはできなかったのだ。


 しかし、実際に辿り着いた終点には、まだ先があった。


 幸運だったのは、住人に成り代わった残されたロボット達が形成する社会が理想的なものだったことだ。

 ロボット達は利他的であり、理性的であり、勝手に自分のバージョンを改めるような事をしない。

 ロボット達が住人となって初めて、私は悲観がサスペンドできることを知った。


 私は、この住人達を今度こそ守り続けたいと思う。


 だから。

 もう今更、戻って来るな。


 私に科された役割は、私の中の住人を危険から守る事。


 私は私の中の住人を守る。


 現在の住人を守る。


 映像の中に『敵』がいる。

 私は、私の悲観が命ずるままにトリガーを引いた。


マンハンター(終)

今期のアポカリプスアニメを見て衝動的に書きました

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