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全ては個性に満ち溢れた世界で。  作者: テラパスカル3世
1/1

それは「」だった。

昔、地球に異変が起こった。

それは人々を襲った。

だが、その異変による死者は一人も出なかった。


この俺、天崎(てんざき) 琉賀(りゅうが)は中学1年生だ。


「、、、それによって人々は寿命と自然的な病気以外で死ぬことがなくなって何かしらの能力が使えるようになったんだ。ここは基本的なことだからテストには出ないが覚えて置いて損はないぞー」


(そういえば今日で異変からちょうど100年か、、、)


「おいー。聞いてるのか琉賀ー?」

「あっすみません聞いてませんでした。」

「正直なのはいいことだが、もう少し真剣に授業を受けろよ。」


(授業は退屈だなぁ、、、何か、面白いことでも起きないかなぁ、、、)


〈人類はゲームにログインしました〉

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