異世界設定
異世界設定出来ました
異世界はイリーネという名前で、創世神エリティアが創世した世界である。
水葉が召喚されたイリーネには四ヶ国あり、空の国、日の国、月の国、森の国があり水葉を召喚した国は森の国である。
エリティアは世界を創世した後に3柱の神を創生した、空の神シルリエ、日の神オルナ、月の神ムルミーナである。3柱の神はイリーネを三等分にして、それぞれ生命を創生した。
シルリエは人族を、オルナは天族を、ムルミーナは魔族を創生した。
三種族は国を建国しました、シルリエの所に空の国、オルナの所に日の国、ムルミーナの所に月の国。
さらに三種族はそれぞれの神様を祀る神殿を建造した。
三種族は自分達を創生した神様を敬愛していたが、自分達の神様しか敬愛していなかった。
やがて三国は他の二国に自分達の神様が一番素晴らしいと、争いが始まってしまった。
争いは日に日に大きくなり、無数の生命が失われた、三柱の神様は悲しみ争いを止めようとしましたが、争いの目的は変わり、憎しみが憎しみを呼び争いを止められませでした。
三柱の神様は自分達を創生した、エリティアに助けを求めた。
三柱の神に助けを求められたエリティアは一柱の神を創生しました、森の神フォラントスである。
フォラントスはエリティアに争いを止めよ言われました。
フォラントスは三国の間に森を創りました。
三国は驚きましたがそれぞれの方法で森を越えようとしましたが、三国の誰1人と越えられませんでした。争いが出来なくなり、その間に三柱の神は三種族を落ち着かせました。
三種族は始めは聞きませんでしたが、次第に落ち着いていきました。
三種族はそこで初めて自国の状況を理解しました。
家族の友の最愛の人の亡骸に縋り付いて泣いている自国の民が居ることを。
争いの恐ろしさにその愚かさに気づいた、三国は争いの為の行動をやめて自国の復興をやり始めた。
争いが終わり暫く時が流れ復興が終わったのですが、三柱の神はこのままではまた、いつか争いが始まると思って悩んでいました。
三柱の神が悩んでるのを知った、フォラントスは三柱の神にある提案をしました。
自分の居る場所につまり三国の中心に三種族の国を建国しないかと。
その提案を受け入れた三柱の神は偏見を持たない子らを、フォラントスの下に送りました。
そこで出来た国が森の国である。
この出来事は水葉が召喚される千年前に起こった出来事であり、今では四ヶ国全て仲が良い。
次は人物設定です、名前とどういう立場か書くだけだと思います。性格などは書きながら決めていきます、なので人物設定は継ぎ足しながら書くつもりです。