君の面影。
恋愛系の詩を書きました。
※無断転載禁止※
街中で 君に似た人を見かけた。
気付いたら、いつだって探してしまう
君の面影。
居るわけないのに…。
別れて、何年?
君は覚えているだろうか?
思い出の場所で 君に似た人を見かけた。
君かもしれないと、遠くから見つめた
君の面影。
違う?幻なのか…。たぶん間違えない。
だけど声は、かけられない。
恐いから?それもある。
一番は、どんな顔をしたら良いか、わからないから。
そしてまた、後ろ姿を見送って、君は遠退く…。
次の偶然は、いつだろう…?