イヌガミ(犬神、戌神等) 精族性
書き途中の為、他の種族情報同様随時更新していきます。
イヌガミ:犬神、戌神、狗神等
Ex:コマイヌ:狛犬
犬の耳に、犬の尾っぽ、特徴的な独特の紋様が描かれた面を被った、ワフウな装備品を着けた種族。キモノ、と俗に呼ばれる、着なれない洋服を着ている事が多く、犬型モンスターや犬そのものと住んでいる事が多い、動物愛が強い事が種族全体での性質である。血の濃さに寄るようだが、犬のような鼻を持つものもいる。面は、産まれたときに親の血族から、代々受け継がれている紋様が入っている特別製で、よほど親しい間柄でないと基本的に取ってはくれない。犬歯が鋭いものが多い。イヌガミ族と血縁的には同じ遺伝子を持つコマイヌ族は、ほぼ全員が神社に務めており、神事に携わる事のエキスパートである。
属性は、八種全てが出る。万能属性は、滅多に出ないが他の種族に比べると、光属性や闇属性が出やすい。しかし血縁的にはほぼ同じコマイヌ族は、万能属性が全く産まれない。
瞳は獣眼か、普通のヒューマンと同じ通常の瞳孔を持つ。魔眼八種はイヌガミ族に限り発生するが、他の特殊眼は誕生した例が全くない。閉鎖的で、秘密の多い種族ゆえに特殊眼が産まれると禁忌の子として、皆から隠され育てられるが成人する手前に、山奥へ置き去りにされるという。
精霊族であり、サヤクー人と呼ばれている。精霊族だが、兄弟姉妹親戚で婚姻を結ぶことはしない。血が濃くなることを恐れており、同じ種族同士での婚姻はあるが、あまりに近しい血族とは婚姻しない取り決めがあるようだ。
男女の比率は犬系の種族の例に漏れず、女性が極端に少ない。男性の平均身長は170センチ、女性の平均身長は155センチとされている。