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夢幻怪想―櫻咲く日の夢日記

作者:黒川杞閖
 小説家になるという、同じ夢を見たふたり。
 それぞれの進む道には、いつしかズレが生じていた。
 そのギャップに苦しむ「私」と、それに気付かず夢を語り続ける「S氏」。当然のように、ふたりの関係は昔のようにはいかなくなっていく。そして「私」は、悩み続けるうちにいつしか奇妙な「桜の木の夢」を見るようになっていた。
 ――そういえば、夢という言葉にはふたつの意味があった。
 ひとつは、手に入れたいと強く願う対象のこと。


 もうひとつは、決して触れることのできないもの。


 あなたのこころに、桜は咲いていますか?
無限回想
2011/05/02 03:39
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