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DOUTEI NOTE 作者:かんきち
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page.2 金玉

デスノート




























































ではありません
「I like English 河野君和訳してくれ」と授業中に指名されたから「私は英語が好きです」と答えた。その横でエロ神ガナメタが「お前よくできたな」と驚いていた。こいつ俺の事なめてるな。さすがに今のはできて当たり前だろ。昨日からずっとこいつに付きまとわれっぱなしだ。俺が何かするたびに何か言ってくるからいつもより疲れるな。
家に帰ってポテチを食べていると、ガナメタがいきなり袋からポテチを取って食べていた。エロ神も食べ物を食べるのかと疑問に思いながらもその様子を見ていた。するとガナメタが「やっぱりポテチはうまいな」と言った。気になったから俺は聞いてみた。「エロ神も食べ物を食うのか?」ガナメタは「ポテチはエロ神の主食だからな」と答えた。なんとなくわからないでもないな。俺はそう思ってドウテイノートを見つめているとガナメタが「ずいぶんと気に入ってるようだな」と言ってきた。「まあね!俺は童貞世界の神になるって決めたからね」「でもどうやって全世界の童貞を馬鹿にする奴を殺すんだ?なんか方法はあるのか?」しまった。全然考えてなかった。どうしよう。するとガナメタが黙っている俺を見て「寛太」と呼んできた。俺はすました顔で「ん」と反応した。「エロ神とドウテイノートを持った人間とでは二つの大きな違いがある。何故エロ神がドウテイノートに人間の名前を書くかしっているか?」とガナメタが言ってきた。「俺が知るわけないだろ」「エロ神は人間のヤった回数をもらっているからだ」その言葉を聞いて驚いて「ヤった回数をもらう?」と聞き返した。「人間界で三回ヤった人間をドウテイノートに書く。その人間のヤった回数だけエロ神もヤる事ができる。よほど怠けてない限り頭を拳銃でぶち抜かれようと心臓をナイフで刺されようとエロ神は死なない。仮にも神だしな。でもそのヤれる回数以上やるとエロ神は死んでしまうんだ。もっともヤらないと凄くムラムラしちまうがな。まあ今のエロ神にはこのヤリチンは気に入らないとかそんな感情はない。はっきり言って人間界なんてエロ神にとってはどうでもいい所だ。ただ漠然とヤりたいから人の寿命をいただき漠然とヤって生きている。本当に今のエロ神界っていうのは腐ってる。何の為に存在してるのかすらもう誰にもわからない。たぶん存在してる意味なんてないだろう」「馬鹿だなガナメタって」と言うとガナメタは「何っ!?」ととても驚いた表情で返した。「ガナメタの様なエロ神が百年、いや千年に一度でも降りてきただけで人間界は大きく変わるんだ。恐ろしく意味のある存在だよエロ神界はそれが何時の時代でもね」「そ、そうか。しかし寛太がドウテイノートに人間の名前を書いてもヤれる回数が増えるどころか一生童貞卒業できない。これがエロ神とドウテイノートを持った人間との違いの一つめだ」「今の話はちょっと面白いよガナメタ。人間にとってはエロ神の新説だからね」「ああ。二つめはたぶん寛太にとってもっと面白い。俺達エロ神はエロ神界から人間界を見下ろしノートに書く人間を選んでいる。そこに多少の好き嫌いはあるかもしれないがほとんどたまたま目に留まった人間だ。童貞は回数が増えないから書かないけどな。じゃあ何故覗いているだけでその人間の名前がわかるかだが、エロ神の目には人間を見るとそいつの名前とヤった回数が顔の上に見えるんだ」「名前とヤった回数?」確認の為にもう一度聞き返してみた。「そうだ。だからエロ神は殺す奴の名前がわからなくて困る事はないし、こいつを殺せば自分のヤれる回数がどれだけ増えるかがはっきりわかる。目が違うそれが俺と寛太の決定的な違いだ。そして、エロ神はノートを拾った人間とだけある古くから伝承された取引をし、そいつの目をエロ神の目にしてやる事ができる」「!」その言葉にはとても驚いた。「と、取引って?」「エロ神の眼球の値段はその人間の金玉一個だ!」「金玉一個…」さっきよりも驚いてしまった。「ああつまり二つ持っている金玉の一個を差し出せばいいんだ。もちろん今俺の目には寛太の名前とヤった回数が見えている。もちろんかわいそうだからそんな事は言えない」知ってるわ0回だよ。「大体この取引はエロ神にとってはなんのメリットもない、つまりノートを拾った人間の為に考えられた取引だ。金玉一個でエロ神の目にできる」「そうすれば顔を見ると全ての人間の名前がわかる…か。いいね便利な目だ。ガナメタ!この取引、答えはイエスだ!金玉が片方だけになるのは嫌だが、どうせ俺は一生ヤれないんだ。俺は全世界の童貞の為にこの金玉を捧げるよ」「じゃあお前の金玉いただくぞ」ガナメタはそう言って俺の股間に手を伸ばしてきた。そしてガナメタの手が俺の金玉に触れた時、何かがなくなった。そう感じたが、痛くはない、不思議とイきそうな感じだ。「これで俺もガナメタと同じ目を持った。童貞世界の神へと一歩近づいたんだ。見せてやるよガナメタ!童貞世界の創世を!」「それを聞いたガナメタが再び言った。「やっぱり童貞って面白ーっ!」
そして一週間後…ある若い男の所に一人の中年の男が来て聞いた。「この一週間で72人もの人間がテクノブレイクで死んでいます。この後この事件についてICPOの国際刑事警察機構会議が開かれるそうですが、この事件についてどうおもいますか?」するとその若い男は答えた。「そうか、ICPOもやっと重い腰を上げたか。この事件いくら私でも警察の手を借りないわけにはいくまい。これはちょっとまずいね!」
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