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新太平洋戦記  作者: 大鷹
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上海への陸海軍の協力 後編

日本に帰るので4月6日ほどまで更新無理です

上海攻撃部隊 司令部 通信室

上海攻撃部隊より入電 『我突撃ス』それは上海攻撃部隊 司令部で中継され大本営や呉の連合艦隊まで皆がそれを聞いていた。


約2分前攻撃隊からも『全機突撃』が打電され、偵察機からあった敵の陣地らしきところにしきりに爆撃を行っている。多くのところはダミーであったが攻撃隊のおかげで陸軍が容易に作戦を遂行できたことは事実だ。当時仲が悪かった陸軍と海軍であったがこれにより協力とまではいかないがエンジンや機体の技術などを共有した。


攻撃隊が爆撃を終えた頃、攻撃部隊も突撃を開始し中央から大山大佐指揮下 第二十連隊 3000人が、サイドから第二師団3万の兵が3つに分かれて後ろと左右から同時に突撃を開始した。敵は包囲されたのですぐに降伏し苦戦すると言われていた上海攻略をたった2日で達成したのだ。まあ敵が約1万5000だった事もあるのだが。


攻撃隊は12機を失い攻撃部隊は571人戦死 481人負傷した。陸軍はこれにより突撃をやめ、作戦をちゃんと立てることにした。海軍も海戦などがあれば必ず未生還機が出るので空母鳳翔を使って前回のように瀬戸内海で訓練を行っている。


lol

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