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新太平洋戦記  作者: 大鷹
13/15

いよいよ開戦

大変遅れてすいません

ちょっと引っ越していたもんで

単冠湾に海軍主力部隊が集まった。機動部隊だけでも二つあるという過去最大の機動部隊だ。

これから攻撃目標のハワイ 真珠湾に26ノットで向かっていく。各兵士には防寒服が配られた、だがその防寒服はただのスーツだったので正直ただの『お荷物』だった。これから編成を紹介する。


第一機動部隊 指揮官南雲中将

空母:赤城 加賀 翔鶴 瑞鶴

軽巡:阿武隈

駆逐艦:早月 草月 垣月 夕月 伊月 琴月


第二機動部隊 指揮官山口少将

空母:雲龍 天城 葛城

戦艦:比叡 霧島

重巡:利根 筑摩

駆逐艦:谷風・浦風・濱風・磯風 不知火・霞・霰・陽炎・秋雲


第二機動部隊は前衛部隊で第一機動部隊(以下第一)の前方50㌔にいる。そのため護衛のための船が多い上、直掩の戦闘機も第一より9機多い。そのため攻撃力は少ないとも言える。

ただ南雲中将は奇襲にするため直掩機は最低限の9機でいいと言っている。まぁその方が奇襲になれば飛行場機を多く破壊できるので便利だがこれは賭けだ、乗員全員の運命を課けた。


そして赤城 雲龍にて第一次攻撃隊の編成が提示された。


第1次攻撃隊


水平爆撃隊

隊長:淵田美津雄中佐 四隊

機種:九七式艦攻(80番5号800爆弾搭載)52機

主目標:戦艦・空母・甲巡

指揮官:淵田中佐(赤城)・橋口喬少佐(加賀)・阿部平次郎大尉(翔鶴)・楠見正少佐(天城)


雷 撃 隊

隊長:村田重治少佐 、四隊、特別攻撃隊

機種:九七式艦攻(九一式航空魚雷搭載)45機

主目標:戦艦・空母・甲巡

指揮官:村田少佐(赤城)・北島一良大尉(加賀)・長井彊大尉(瑞鶴)・松村平太大尉(雲龍)


降下爆撃隊

隊長:高橋赫一少佐  二隊

機種:九九式艦爆(25番陸用250爆弾搭載)58機

主目標:フォード島・ヒッカム航空基地(高橋麾下30機)

ホイラー飛行場格納庫及び地上機(坂本麾下28機)

指揮官:高橋少佐(翔鶴)・坂本大尉(瑞鶴)


制空隊

隊長:板谷茂少佐 六隊

機種:零式艦戦 46機

主目標:ヒッカム航空基地(板谷・志賀麾下18機)

ホイラー・エワ飛行場(菅波・岡島麾下14機)

カネオヘ飛行場(佐藤・兼子麾下14機)

指揮官;板谷少佐(赤城)・志賀淑雄大尉(加賀)・菅波政治大尉(葛城)

岡島清熊大尉(雲龍)・佐藤正夫大尉 (葛城)・兼子正大尉(翔鶴)

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