ピエロの徒然日誌2
昨日の子は大学入り立てほやほやの子で、何かけだるい感じわびさびアンニュイ?を湛えていた分けて(^0^)/
早速昨日の取材成果を報告致しやんす(^0^)/
昨日の子は大学入り立てほやほやの子で、何かけだるい感じわびさびアンニュイ?を湛え椅子に座っているところを、わたしはぶしつけなる、このむさいジジー顔(^0^)/で「ちょとすいません、恋愛について取材しているのですが、いい恋愛はしていますか?」と質問を向けたところ、少し驚き顔を作りつつも、快く受けてくれた次第で(^0^)/
この子は現在進行形の恋愛は「いい人がいない」として、していないとの事でありんす(^0^)/
そこで私はすかさず彼女のそこはかとない愁いの細やかな内側を探るべく、「失礼ですが、失恋した時の話を聞かせて下さい?」と質問をぶつけると、彼女応えて曰く「その人は凄く優しい、いい人で、話も面白く、私を楽しませてくれた、思いやりのある人でした。でも私が部活で忙しくて、会う暇が無くて、そのまま終わってしまった感じで…」
私はすかさず質問したわけで(^0^)/
「それじゃ、部活をやっていなければまだ続いていたと言うか、付き合っていたのかも知れないのかな?」
彼女伏し目がちに答えたわけで(*_*)
「ええ、そうかもしれませんね…」
この答えを言った直後、その言葉の余韻には「定めだから仕方ない…」という諦念じみたけだるい哀愁が漂い私に伝わって来て、その哀愁がこの子に年齢よりも遥かに大人の女性の落ち着きを形作っているなと感じさせたわけで(^0^)/
何か哀愁漂う切ない彼女と彼の別れを目の当たりにしている感じに、私は思わず眼を伏せホロリとした後言ったわけで(^0^)/
「そんな優しい思いやりが本当に溢れる若者なんか、そんなにいるものではありませんよね…」と話を向けたわけで。
そして哀愁を湛えたままやるせなく微笑んで彼女の心の声が私には囁くように聞こえて来たわけで。
「だから、私は恋愛していないのですよ…」と。
私はしきりに頷きながら、美しい恋愛経験とその破綻は心を心底美化し、その哀愁を湛えた分、落ち着き、人を思いやれる大人への布石なのだなと、哀愁の機微を分けて貰った上に(^0^)/感銘まで受けた次第で(^0^)/
心美しき美しい恋愛経験よ万歳(^0^)/と彼女の細やかな心遣いに感謝しつつ思った次第で(^0^)/
有り難うございましたm(__)m
ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^0^)/
諸兄よどうだ?(^0^)/
お笑い草か(^0^)/