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プロローグ

村のはずれに住んでいる少女。

赤いずきんをかぶっているので「赤ずきん」、村の人々はそう呼んだ。


村の奥に森がある。

その森にはおおかみが住んでいると言う。

そこで暮らす少年がいた。


森の花畑へ出かけた赤ずきん。

木の影で赤ずきんを見ているおおかみの少年。

赤ずきんの持っていたかごから転げ落ちた一つの林檎。

それを拾ってあげたおおかみの少年。



この二人が出会ったとき、物語は動き出す。

最悪の「おおかみと赤ずきん」の物語が。

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