第9章 誕生! 新生エリトニー 第1話 後半登場人物紹介
読者の皆様。ご無沙汰しておりました。
エリトニー興亡記、だいぶ執筆が進みまして、セシルとアロイスがエリトニーに帰国してから、独立戦争初戦のリガー海岸上陸戦が終わるところまで、25話を書きあげました。切りのいいところまで書いたので、今日から連載を再開して、毎日1話ずつアップしようと思っております。
沢山の読者の方の眼に止まるよう、一定期間ごとに、アップの時間を変えていきますので、できますればブックマークをして頂いて、読み逃しのなきよう、お願い致します。
それでは、またしばらくのお付き合いのほど、よろしくお願いいたします!
ここから物語は後半に入っていきますので、これから出てくるキャラクターも含め、主だった人物を紹介しておきます。
~ エリトニー公国 ~
・アロイス
→ 本作の主人公。エリトニーで生まれ、ゲルマーで成人した。エリトニーの新国王で司令官。知力、政治力、武力、統率力、人的魅力、全てを高レベルで兼ね備えた不世出の天才。発明家としての一面も持つ。あだ名は「小悪魔アロイス」。その生まれ持った美貌から女装も得意w 158㎝ 50㎏ 20歳
・セシル
→ 本作のヒロイン。アロイスの双子の姉。頭脳はわずかにアロイスに劣るが、その代わり、類まれな狙撃の能力に恵まれる。金髪のアロイスと異なり、長い黒髪を持つ長身の美女。あだ名は「黒薔薇セシル」。このセシルを人間兵器にした狙撃チームが「ブラックローズ」。アロイスの発明した巨大ボウガンとライフルで、独立戦争を席巻する。勝気だが、優しく可愛らしい性格。クラウスとの恋には破れたが、新しい出会いがあるか。175㎝ 20歳
・マチアス
→ エリトニー出身。エリトニーからゲルマーに亡命した双子を守り、15年にわたり父親役を務めた。妻イボンヌをホランドに殺され、復讐を強く誓っている。なんでもできる万能の兵士であるが、特に装甲騎兵として優秀。あだ名は、「エリトニー史上最強兵士」。201㎝ 80㎏ 40歳
・ステラ
→ 本作の第2ヒロイン。アロイスの恋人。エリトニー出身だが、騎兵であった父の死を機にゲルマーに移住し、かえって極貧生活に。アロイスに救われ、以後、行動を共にする。従順で穏やかだが、アロイスを愛するあまり、常に背後で護衛しており、エリトニー国民から怖がられるw。父譲りの優秀な装甲騎兵であり、独立戦争でもマチアスとコンビを組んで活躍する。あだ名は「エリトニーのツインタワー」。巨大ともいうべき長身だが、金髪碧眼の典型的エリトニー美人。197㎝ 19歳
・クレマン
→ エリトニー州の内務・外務大臣。ダミアン総督を忠実に補佐しながら、じっと双子の成長を待ち、独立の下地を整えた。自ら国王になれるだけの資質を持つが、ウォレム王、メラニー女王に生涯の忠誠を誓い、アロイスを新国王として迎え入れる。内政を司る力、国際的な政治力・交渉力に長ける。まさに「王佐の才」の持ち主で、信頼のおける好人物。55歳。
・イワン
→ もともとはゲルマーの最強歩兵。筋トレで鍛え上げた素晴らしい肉体美の持ち主。ゲルマー軍の師範になったマチアスに秒殺されて弟子入り。「兄貴」と慕い、帰国するマチアスにも同行した。独立戦争では、ロングボウ部隊を率い、戦いの最終局面では重装歩兵隊にスイッチしてクローザーを務める。筋骨隆々の歩兵隊は「ヘラクレス軍団」と呼ばれ、戦場で恐れられた。182㎝ 90㎏ 37歳
・カンネイ、ベラ、その手下
→ もとゲルマーの海賊。その後、ゲルマー国内で山賊兼情報屋として活動する。ゲルマーの森で手下が双子を襲ったところを止め、以後、親交が始まる。もと海賊らしく胆力は抜群で、頭もよく、独立戦争では、諜報隊長として情報戦やゲリラ戦に活躍する。ベラはカンネイの情婦で、妖艶だが情に厚いスタイル美女。カンネイに惚れ込んでいる。手下は3人いるが、名前を考えるのが大変なので、無名で(笑)。
カンネイ 173㎝ 31歳 ベラ 170㎝ 24歳
・エタン(四代目)
→ 未登場。メラニー女王の形見、双子が使うダガー、「エタンのルビー」「エタンのサファイア」を打った伝説的名匠エタンの四代子孫。自身も刀剣の名工であるが、その卓越した鍛造の技術で、アロイスとともにセシル専用のライフル銃の開発に従事する。出来上がった逸品は、時代を100年先取りしていた。35歳
~ ホランド王国 ~
・ダミアン
→ 本作の悪の主役。ウォレム王、メラニー女王に代わって、エリトニー崩壊後の総督としてホランドから派遣されてきた、名門貴族クリフ家の頭領。長男であるジュリアンが、ウォレム王に火あぶりにされたのを恨み、報復としてメラニー女王を公開の広場で火刑にした。エリトニーから搾取してホランドに貢献することだけを目的に統治したため、エリトニーが極度に困窮し、行政の担当者も人民も心が離れている。 64歳
・ゲルンハルト
→ 未登場。ホランド国王。彼自身は相当な能力の持ち主だが、衰え行く大国ホランドを立て直すことまではできていない。ダミアンの妹がホランド王妃であるため、ダミアンはゲルンハルトの義理の兄にあたる。虚栄心が強く、好戦的な人物であり、独立戦争の最終局面では自ら陣頭に立って、エリトニーと対峙する。 61歳
・リクソン
→ 未登場。ホランド軍の若い軍事顧問。要するに軍師見習い。クレマンに、「ホランド軍にいる唯一の人物。能力はクラウスに匹敵する」と評され、アロイスも警戒している。しかし、東洋にルーツがあり、そのアジア的な風貌と、平民の出であることから、貴族の世襲中心のホランド軍では出世できず、くすぶっている。独立戦争の最終局面でようやく抜擢されるが、アロイスとの知恵比べはどちらに軍配があがるのか。32歳。
~ マケドニー王国 ~
・ミシェル
→ プロローグの語り手。マケドニーの第4王子で、水軍の大将軍。王子の中で唯一王たるに相応しい素質を持つが、ホランドの搾取で経済危機にある自国を背負うのを嫌い、軍人になった。同盟国でありながらホランドには良い感情を持っていない一方で、エリトニーの用兵の見事さとセシルの美貌に魅了され、親近感を抱く。独立戦争初戦である、リガー海岸上陸戦の二日目の鍵を握る人物。美男子。185㎝ 31歳
・アラン
→ ミシェルの従者。マケドニーの水軍副将軍。幼いころからミシェルと兄弟のように育つ。 175㎝ 31歳
~ スロベニー王国 ~
特に大事な登場人物はいません。援軍だけ、どうかお願いします(笑)。
~ ゲルマー共和国 ~
・クラウス
→ ゲルマー共和国軍の防衛副大臣。すぐに防衛大臣に昇進する。大統領の娘と結婚したこともあり、後に代替わりして大統領にまで上り詰める。若き日に来訪したメラニー女王と恋に落ち、娘のセシルともいろいろありそうだったが、結局叶うことはなかった。軍事に関して深い知識と高い能力を有しているが、リクソンほど軍事に特化しておらず、行政全体のトータルで評価されるべき人物。エリトニー独立戦争の最終局面では、援軍の派遣を大統領に申し出るが、果たして? 美男子。180㎝ 45歳
・大統領
→ 大統領でありながら名前がありません(笑)。政治手腕は確かだが、豪放磊落で、民衆の人気も絶大な人物。アロイスのことを気に入っており、助力したい気持ちはあるが、共和国であることから、議会の決議を経る必要があり、思うようにはいかない。独立戦争のキャスティングボードを握る人物。 63歳
・ゲルマー商会会頭
→ この方も名前がありません(笑)。ナーロッパ一の巨大商社の頭領。帰国前のアロイスと会い、その才能と人柄に惚れこんでスポンサーとなる。エリトニーの政権奪取後は、3つの港湾と市場の運営を任され、その才覚を存分に発揮して、巨大な利益を次々生み出していく。この人がいなかったら戦争遂行は不可能であった。名前はないがとても重要な人物である。 47歳
いまのところ、主な登場人物はこのくらいです。
ストーリーの進行に伴って、もう少し出てくるかも知れませんが、自分自身、キャラの名前を覚えるのが苦手なので、なるべく抑えめにしたいと思っています。
それではまた。




