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新たな生は残機制? 生首よりも茸の方が……


(えっ、何これ…… 何で…… 俺の頭が……)


ゾンビラットを踏み潰したら、前世の自分の生首(笑顔)が現れました。


「焦点が無い笑顔って…… ホラーだな…… なんだか分からないけど……」


とりあえずこのままにはできないので、動かそうとおそるおそる触れたら……


「!? 消えた……(ピッコン!) なんだ? Lvが上がったからか? ステータスは…… !?」


《姓名 無し…Lv2 職業 プレイヤーLv2》


名前の後ろに何か追加されていたので、拡大表示すると……


《姓名 無し×2Lv2 職業 プレイヤーLv2》


となっていた。


「ばつに? いや、かける2って事か? 俺が2…… ゲームみたいな表記だと言うなら…… 俺の残機数か?」


説明文を確認すると、あの生首は……


「1アップアイテム…… できれば茸とかの方が良かったんだけど……」


かなりのレアアイテムなんだろうけど、前世の自分の生首は勘弁してほしかった。


「生首以外のドロップアイテムは…… 宝石? 魔石って奴か?」


ゾンビラットのいた場所には、ビー玉くらいの濁った濃い紫色のガラス片の様な物が落ちていた。


「ゾンビの魔石…… 呪われそうだな…… 浄回!」


なんとなく嫌な感じがしたので、浄回スキルをかけながら拾ったら……


「あれ? 茶色い…… 琥珀色になった?」


濁った濃い紫色の鋭利なガラス片みたいだった物は、角が取れて磨いた琥珀の様になっていた。


「これなら服に入れても大丈夫そうだな」


転生したのにサービスしてくれたのか? 俺の服装は、濃い緑のパーカーにグレーのロングTシャツと黒いのカーゴパンツ姿で…… 手には指貫の黒い革手袋で、足の黒いスニーカーは…… 爪先と靴底に鉄板入りの安全靴仕様だった。


「下着はトランクス…… 此方の世界にあるかな? とりあえず大事にしよう」


とある作業服専門店のアウトドア服みたいだなと思いつつ、異世界にはありがたいと感謝した。



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