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本職プレイヤーの俺…… 副業で…… 暗殺者、始めました。


盗賊のアジトを爆発した俺達は、森を出れたので……


マスターキーを使い、プレハブタイプの格納庫の中で休む事にした。


「お? プレイヤーのLvが上がった! え~っと…… サブジョブを選択して下さい? サブジョブ…… 副業の事か?」


久しぶりにプレイヤーLvがアップしたら、副業を選べる様になりました。


「選択できるのは…… 浄霊士に清掃員…… 治療士…… この辺は浄回スキルのせいだな…… 後は…… スタントマン? に…… ゾンビ戦士!? ゾンビって職なの?」


上がったLvを確認すると…… 職業プレイヤーのLvが15になり、副業を選択する事ができる様になったが……


「ゾンビアタックし過ぎたか…… 変な職が生えた…… もうスタントマンで良いかな…… うん? アサシン…… アサシンって、暗殺者の事だよな? 暗殺スキル頼りな…… 俺。これ一択じゃねぇ?」


副業は、暗殺者(アサシン)に決定しました。


 ・

 ・

 ・


「う~ん…… 冷たい? うん? ニィーナとラミィか?」


プレハブタイプの格納庫で、一眠りした俺は……


濡れた感じがしたので目が覚めると……


俺の胸の左右からネコミミとウサミミが見えた。


(安心したのか……)


俺は、2人が気付かない様に浄回スキルを使い…… 濡れの原因を浄化した。


「あ、主、おはようございます」


「おはようございます」


ラフディとグリズが起きたので、ニィーナとラミィも起こした。


「俺は、ちょっと朝の日課があるから…… 食事をしながら此処で待ってくれ」


「「はい」」「「うん……」」


ちょっと不安気なニィーナとラミィを撫でて、ラフディとグリズに食料を渡してから、俺はベビールームに移動した。


「朝帰りだなんて…… お姉ちゃんは、あなたをそんな子に、育てたつもりはありません!!」


「先生もです!!」


「誰が誰の姉と先生だ? お二人に育てられた覚えは無い」


ベビールームに移動した俺は、何時もの様に辛そうな見習いっ娘から魔力を吸収しながら、織倉さんと実習生の人に反論する。


「うむ? 戻ったか…… 何があったか教えろ」


「あ~…… その…… ですね…… 盗賊を殺して、奴隷を手に入れました」


「「ええ!?」」「ころ…… え?」


「やはりか…… 感じが討伐帰りに似ていたからな」


「わかりますか?」


「勘の良い経験者なら…… ぐらいにはなぁ」


「その勘の良い経験者なんですね? メイドさんは「知りたがりは、早死にするらしいぞ?」そうですね…… じゃあ、お姫様に魔力を渡しに行きましょうか?」


「ああ」


メイドさんの圧力に…… お姫様に魔力を渡したら、すぐベビールームに戻りました。


「で、どんな奴隷なんだ?」


「いわゆる闇奴隷…… って奴らしいです」


「闇奴隷か……」


「あの……」


「何だ?」


「闇奴隷って…… 何ですか?」


織倉さんがメイドさんに聞くが……


「後で説明する。で、種族と性別に年齢は?」


「狸と熊の獣人の男子が二人、年齢は…… 俺より上な感じで、後…… 猫と兎の獣人の5歳くらいの女の子が二人です」


「獣人の男子2人と幼女2人か…… 幼女なら此処に連れて来ても良いが…… 男子はわかるな?」


「別の場所で確認してからですね? それまでは俺が一緒に行動してますよ」


「うむ、その方がいいだろう」


「異義あり! 寝室は別にすべきですよ!!」


「そ、そうです! 個人的にはBLもあ…… ダメです!ダメ! 青少年の健全の為にも、君は一緒に寝てはダメです!!」


「あの、俺って…… そんなにヤバイですか?」


「素顔は見せない方が無難だな…… 獣人は、その…… 成長期に性的な欲求をだな…… その上手く抑制できない場合がある…… 身の危険を感じたく無いなら…… 寝る時は、男子からも隔離された場所にしなさい」


「マジですか……」


「大真面目だ」「「うんうん」」


メイドさんが真面目な顔で言うので…… マスターキーに1ルームマンション風(魔石ポイント80万)の(キー)を追加した。


「そう言えば、言われて買った防具ですが…… 盗賊の矢が刺さりましたよ?」


「ふむ…… それは狙撃スキルで放たれた矢だな。あの防具は…… 君ぐらいの歳の者達が、自力で揃えられる上限の物だからな」


「狙撃…… そのスキルを使うと、矢の威力が上がるのですか?」


「矢に限らず、魔法などの遠距離射撃系攻撃に威力アップなどの恩恵が付く。遠距離の不意打ちには警戒しろ」


「はやく教え説いて下さい……」


「すまない…… 騎士や兵などには常識の範囲なのだ」


「そうですか……(奇襲ボーナスとかで、暗殺スキルと投擲スキルにも相性が良さそうだな…… 弓の練習をするか?)それとサブジョブって…… わかりますか?」


「君は…… 熟練度が上がりやすいのか?」


「熟練度?」


「成人の時に、熟練度の高いスキルでジョブが決まるされるが…… 希に複数のスキルの熟練度が上がり、第2のジョブに就ける事がある。それがサブジョブだ…… しかし、サブジョブに就くには、神の儀式を受けなければならないとされるが…… サブジョブに就いた者は、上位職業になる可能性があるので、スキルの鍛練を続けなさい」


「神の儀式と上位職業ですか……(俺、神の儀式…… 受けてないけど? そして、プレイヤーの上位職って…… 何? サブジョブも上位職に就けるの? 暗殺者の上位って……)日本なら忍者か?」


その時……


俺の頭には何故か?


覆面に全裸の忍者の姿が…… 浮かんで消えた。



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