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異世界で得た超人的パワー




奇声をあげて林田が殴りかかってくる




え?え?え?



「オラァアアア!


死ねやーーーーーーーーーーーー」




俺の残像に向かって、殴りかかっている林田




「…………あ?」




きょとんとしてる


誰もいない場所で。


一人ぼっちで拳をふるって




笑える、笑える、笑える


何これ何これ何これ




まわりを見まわして、後ろにいる俺を発見した林田は、また殴りかかってくる



「動くなぁああああ!キモオタァアアアアア」




遅い、遅い、遅い、遅い、遅ーーーーーーーーーーーーーッッッッ





笑いがこみあげてきた


こみあげてきて、止まらない




なんだ、この遅さ


なんだ、この遅さ



スローモーションで


必死の形相で


けなげに俺を追いかける哀れなイキモノ



いつでも殺せる。好きなときに。俺の気まぐれで



また、俺の残像に殴りかかっている林田



ウガァアアアアと叫ぶアイツの耳元で



「もうヤメときなよ。殺しちゃうよ」




飛びのく林田。






「護身術でも習ったってわけか…………?キモオタ」





バカの特徴その1



むやみやたらと相手を過小評価すること



バカの特徴その2






「俺がユキナとヤリまくってるとき、必死こいてパンチ避ける練習してたのか?」





危険察知能力のカケラも無い事






ごっ……………!!




林田の身体は


屋上から10メートル以上の高さに打ち上がった



取り巻きたちも顔をおさえてうずくまる


林田の口から折れた歯がぶっ飛んで


取り巻きたちの顔に突き刺さったのだ



野球の外野フライくらいの高さから落下してくる林田の身体を、


えり首を掴んでキャッチする



アスファルトにそのまま叩きつけても良かったけど、殺すと俺の将来に影響でるしな。




本来なら即死の一撃だった



でも、俺は殴った瞬間に拳から回復呪文を流し込んでいた



屋上の地面で仰向けになった林田の顔は


2目と見られないおぞましい顔になっている



交通事故で顔面がぶっ潰れたあとに、


ぐしゃぐしゃの顔のまま肉が盛り上がって固まったみたいに



粉々に砕けた顔面を回復呪文で瞬間修復したけど、


治せるのはこれが限度だった



林田に駆け寄ったユキナが悲鳴をあげる





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― 新着の感想 ―
[気になる点] 屋上にアスファルト? [一言] 屋上にアスファルトは無い。 そして 実名使いすぎ、少しは変えようよ。
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