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【追放会】〜なにもできない僕には勿体ない程にできすぎる彼女達との物語〜

作者:e.log
王都から遥か東、長閑な農村。

ある日、その村に飛龍が飛来する。

怖いもの見たさに家を飛び出した少女【ニーナ】。

彼女は身寄りのない僕に【ドラゴ】という名前をくれた。

ーーーーーその日から10年あまりが経過したーーーーー

どんな職に就いたとしても上手くいかない僕。

そんな僕だけれどニーナとさえいれば苦しくはなかった。

だけどニーナはそうは思ってはいないみたいだ。

「ドラゴは龍の子供なんだよ、強いんだよ、凄いんだよ」

周囲から虐げられる僕を見るニーナはどう思うのだろう。

「僕といてニーナが苦しむなら、僕はそれが一番苦しいよ」

幼い頃から僕とニーナの間で決まっていたこと。

僕とニーナが苦しまなくてよくなる、そんな世界まで。

大人になった僕達は旅を始めることとした。
0-1『はじまり』
2021/06/21 22:55
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