表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無手の本懐  作者: 酒井冬芽
第二部
101/111

保管用 18

 良質のバターによって丹念に炒められた玉ネギから染み出る野菜の水分のみを用い、僅か一滴の水さえ加えず仕上げられたペーストソース、そこに加えられたクミンシード、ナツメグ、コリアンダー、クローブ等々のスパイス。骨から肉がホロリと落ちるまで煮込まれた骨付き肉、そしていろいろな食感を楽しませる為、計算された乱雑さによってカットされた旬野菜の数々……。

 もし、本場仕込みのインドカリーを食べ終えた時、その味を『辛い』としか表現できないとしたら、その人は我が身の味覚の乏しさ、それまでの食生活の貧しさを呪うといい。味噌や醤油を『塩辛い』としか表現できないのと同じだからだ。

 その点、若い頃から花柳界で浮名を流し、孫娘ほど年の離れた愛妾を片手に余るほど養っている好色家・犬養木堂という人物は、同時に当代屈指の美食家であり、その味覚嗅覚の鋭敏さは宴席の締めに供されるダシの効いた『お茶漬け』に用いられた茶葉の産地を言い当てられる程だ。文字通り『粋』の意味をその真髄に至るまで知り尽くしていると言って良い究極の遊び人だけに、ラース・ビハリ・ボース自らが調理した本格的で日本人の好みに合わせるなどという遠慮も配慮の欠片もない本場インドカリーを的確に表現している。

 即ち『美味い――』と。



 インドのラース・ビハリ・ボース、そしてベトナムのファン・ボイチャウとクゥオン・デ候。

 彼ら流浪の独立運動家達に安全な住処を与え、時代の禁忌である亡命政権樹立を勧めた犬養木堂が只のお人好しである訳がない。見返りとして犬養が欲したのは印僑、越僑のネットワークであり、その経済力だった。

 華僑同様、各地に散らばった印僑も越僑も同族互助組織という性格を強く持つ。

印僑(インド系国外在住者)の場合、主として二種類に分けられる。タミル系などのインド南部出身者を祖とする者の多くは貧しく、英領各地において低賃金労働者、農園労働者として生計を立てているのに対し、ヒンドゥスタン系を中心にした北インド出身者は商人として成功を収めており、こちらは比較的富裕な階層を構成している。彼ら印僑はシンガポールと英領マレー、英領ビルマから香港、上海、天津、更にはオーストラリアやニュージーランドなどの英国勢力圏に生活基盤を持ち、一方、越僑(ベトナム系国外在住者)は仏領インドシナ連邦各地やタイなどを中心に強力なネットワークを保有している。

 移民、そして移民の子孫である彼らは、世界の代表的移民民族であるユダヤ人や華僑同様に移民先において土地の所有が法的に制限されており、農民として生計を立てる事は難しい。必然的に印僑、越僑はそれぞれの移民先で商人として活動しているケースが多い訳だが、ユダヤ人が金融を中心に医療・教育・芸術などの分野に、華僑が物販や飲食、理髪などのサービス業に特化していったのに対し、伝統的に船を操る事に長けていた印越両者は『物流』に大きく関与していた。中でも、群島が多く、港湾設備が未整備な地域が多い東南アジア一帯においては、中型以下の船舶を中核とする印僑、越僑の物流・情報ネットワークの充実ぶりは、その存在なくして同地域の商活動が成り立たない程の影響力を持つ。

 それでいながら、生産者と販売者間の物流を牛耳る彼らの存在は、主として一般顧客を相手にする故に存在が目立ちやすく、その富強ぶりが疎んじられやすい華僑などに比べるとずっと陰に隠れやすく、現地住民からの反発や富まざる者からの敵愾心も極めて弱い。価格を思うが儘につけ、暴利を貪っているかの様に誤解されやすい店先の華僑を悪しざまに罵る現地人は多いが、店の表に出てこず、その裏手で暗躍する印僑、越僑を悪く言う者は少なく、その存在にすら気が付かれていないケースすら多い。

 何より、印僑、越僑のネットワークを用いれば、極秘裏にアジア各地との往来が可能となる。つまりは、単に物や人だけでなく、様々な使命を帯びた工作員などの非合法活動や、各地の独立派が必要とする武器や弾薬、資金などの移動も容易にできる。それはかつてフィリピン独立派に武器密輸を実行した折、成功寸前で露見した苦い経験を持つ犬養にとって、大望を果たす為にはなくてはならない物だった。

 そして、その東南アジアの物流に多大な影響力を有する印僑、越僑が唯一、進出できていないアジア東方の地域、それが大日本帝国の版図だった。犬養の提案は、その面からも魅力的に思えた。


 「分かりました。犬養先生のご要望は各地の協会に伝えましょう。但し、確約は出来ません」

 しかしながら、提案に対しボースは断言しようとはせず、実に残念そうな口調だった。

 現在のボース他、インド独立派を経済的に支援しているのは本国インドの人間たちではなく、彼ら海外に散った印僑の面々が中心であり、インドに限らず各地の独立運動家が官憲の手を逃れ、比較的安全に日本、中国、東南アジアを行き来できるのも彼ら印僑ネットワークの助力あってのことだ。当然ながら、経済的に恵まれた印僑達の発言力、中でも各地の印僑を束ねる協会幹部クラスともなればボースの発言力、影響力などを遥かに凌ぐ。ボースの様に高名な運動家でさえ彼ら印僑協会を個人で動かすほどの力はないのだ。

 だが、今回、犬養はボースに亡命政権樹立を勧めている。しかも、それに対し庇護を与えると確約している。

 これは百戦錬磨の商人、その多くが祖を辿れば荒ぶる海賊に行きつくという印僑の面々に対する交渉カードとしては中々、上等なカードだと言えた。

だが、犬養はそれだけで相手を満足させるとは考えていない。経済的に満たされた印僑を動かすには、彼らが政治的に欲する亡命政権樹立だけでは足りないと考え、より実利を伴わなければならない。商人相手に理念を食わせても色よい返事など期待する方が間違っている。

 「ボース君、紹介する。東洋拓殖の渡辺君だ」

 犬養は、その夜、総督官邸において行われたボースが腕を振るったインドカリーを食する会食の席において、卓上を囲んでいた一人の人物を紹介する。

 「東洋拓殖総裁、渡辺勝三郎です」

 丸々と、というよりも、ぶよぶよと、と表現した方が良い体格の渡辺が、顔から汗を噴き出しながら挨拶する。流れ出す汗を拭う手拭いは、絞れば水がダラダラと垂れるだろう。それでも渡辺はいったい何杯目になるのかカリーを喰らい続けている。全ての味覚を動員し、最高の到達点で均衡をとるボースの本場カリーは食べ慣れた英国風のカレーとは全く別物であり、ナンを千切る手間さえ惜しい。

 「こいつの経営する東洋拓殖というのは、朝鮮の地主たちから田畑を買い取って、内地からの移住者に、その農地を売るっていう商売をやっているんだがね――」

 冷えたラッシーで下に絡む複雑な味覚を流し込みながら、犬養は同郷の後輩・渡辺を顎で指し、ボースに紹介する。

 「どうにも、その商売が今一つ、上手くいっていないんだ」

 「はぁ……」

 ボースは返事を返すものの、少し困惑した表情を見せる。28歳で亡命し、今年で39歳になる彼は故郷ベンガルの富裕な家庭に生まれており、農業自体にさほど関わり合いがない。

 「なかなか内地から朝鮮に移民しようっていう農家がおらんのですよ――住居は元より灌漑設備や道路に電気、水道まで整備しましたが、どうにも内地の人間は朝鮮に住みたがらない。たまに一家で移住してくる日本人がいても数年で皆、帰ってしまうんですわ……まぁ、何というか、朝鮮の気風や水が合わないんでしょうな、日本人には」

 渡辺は自らの会社の事業の失敗をあっけらからんと笑い飛ばしながら説明する。無論、東拓は日本を代表する巨大企業であり、農地転売程度の利ザヤ事業で会社経営がどうのこうのなる様な柔な企業ではない。ただ単に売れない休耕地を大量に抱えているというだけで、致命的な不良債権とまでは言えないのだ。

 「そこで、だ――――ボース君よ」

 「はい」

 「その余った土地をインド人、印僑諸君に売りたい」

 「えっ?」

 「この渡辺の会社では朝鮮半島の面積の2%近い土地を持っている。いいか、耕地の2%じゃないぞ、面積の2%だ。東拓が目を付けて買い込んだだけに、痩せた土地じゃねえ、どれも明日からでも米が作れる様な良く肥えた土地だ。それを売りたいんだよ」

 混乱しきった表情だったボースだったが、犬養の言葉を咀嚼していく内に、その行き着く先の意味するモノを理解した。

 「犬養先生は、この朝鮮に移民を……移民を受け入れるということですか?」

 「ボース君は頭が良いな。その通りだ。だが、印僑だけではない。越僑も、それに他のアジアの民も受け入れる」

 ボースの答えに満足した犬養はニッコリほほ笑むと、ナプキンで口髭の周りに付いたカリーを拭う。

 「俺や尾崎が力を付ければ、朝鮮には将来、普通選挙が施行されるだろう。無論、移民してきたアジアの同胞諸君も帝国臣民に帰化すれば選挙権は与えられる――支配されるだけの存在から、政治を動かせる存在になれるんだぜ……まぁ、俺達が選挙に勝てばの話だが」

 

 空手形――これほどあてにならない手形、しかも不渡りになる可能性が極めて高い手形も稀だろう。だが、犬養は平然とそれを切る。


 「まがりなりにも我が帝国は列強の一角。その国の国政に参画できる。悪くねえ話だと思うぜ。印僑諸君だって、いつまでたっても土地も買えずに金儲けだけしていたんじゃつまらんだろう。それに富裕な彼らが農地を買い、同じ印僑の農園労働者に貸し与えればグッと印僑系の移民の数は増える。そうすりゃあ、票数だって伸びる。選挙に勝つ秘訣は何と言っても票数だからな」

 ――余剰人口、食糧難を抱え、北米、南米に移民を促進していた日本が移民を受け入れる。朝鮮という外地限定ではあっても、だ。

 無論、内地と外地の間には同じ国内ではあっても厳しい渡航制限が執行されており、外地に住んだからといって内地への自由な移住は許可されていない。内地の為政者、それに生粋の日本人も内地に外地民が入ってくることを好んでおらず、観念的に純血主義を貫いている。だが、それはどこの国でも一緒の事だ。

 もし、移民政策によって急激に半島人口が増加したとしても、物流を支配する印僑、越僑であればビジネスチャンスとして他地域からいくらでも食料を調達してくるし、逆に半島産の産品も、そのネットワークによって輸出が促進される筈だ。しかも、土地購入代金の支払いにより、東拓そしてその大株主である総督府には、たっぷりと外貨収入も期待できる。結果として、内地以上に窒息寸前の状態にある半島経済は、急激に活性化するだろう。

 犬養の狙いはそのあたりか……とボースはあたりを付ける。

 「移民の子弟に対する初等教育は総督府が責任を持つよ。高等教育に関して言えば、京城帝国大が積極的に門戸を開けるだろう。移民としてこの地で生涯を生きるもよし、民族解放に身を奉げ、故郷の為に生きるもよし……どうだい?」

 「なるほど。単なる投資、そして安価な労働力目当てではない訳ですね。では、これは肝心な事ですが……先生はどれほどの移民を受け入れるおつもりなのでしょうか?」

 ボースは、この仮定の話の最も重要な部分を尋ねる。正直なところ、千や二千、それが一万、二万人程度に増えたところで、その程度の移民受け入れではほとんど意味がないし、その程度では各地の印僑協会幹部も興味を示さないだろう。

 「朝鮮の人口はおおよそ1600万だ。俺は、最低でも1割は移民にしてえと思っている。まぁ、ざっと200万人ってところか」

 「200万……」

 ボースは絶句した。人口構成の1割以上が移民及びその子孫ともなれば、もはや朝鮮は朝鮮ではない。仮に後に大日本帝国から独立したとしても数世代後には完全な移民国家、多民族多文化国家として存在するようになる。




 (毒を持って、毒を制す)


 言葉は悪いが、犬養はそう考えていた。

 半島古来より続く因習、習俗、観念……中でも両班、白丁などの身内間での過剰な身分差別。地主階級の偏在に起因する富の偏重に加えて、特にこの身分差別の概念を徹底的に破壊せねばこの地の近代化はおぼつかない。どんなに優秀な人物が存在しようとも、出身身分によって差別されたのでは近代化の壁は高く聳え立ったままだ。士農工商の身分差別を明治維新によって形式上、打破した日本だが、それでも因習は依然としてその名残を残してはいる。朝鮮のそれは日本のそれよりも遥かに厳しい。

 これを駆逐する為には、出身身分に拘束されない積極的な『輸血』が必要だった。


 併合より既に15年余りが経過したが、武断にしろ、文治にしろ、日本人だけで教育普及などお上品にやっていたのでは、いつまでたっても後戻りしてしまう。

 勿論、印僑他の僑民たちが朝鮮民衆よりも優れている、という訳ではない。だが、長幼の序列などの儒教的階級意識や世襲的身分差別が甚だしく、それが依然として社会を動かしている前近代的な朝鮮社会に印僑、越僑の様な異郷において身一つで成功を掴んできたバイタリティーに富んだ強烈な個性を見せる事で、覚醒させたい。何より、印僑は厳しいカースト社会を生き抜いてきた逞しさを持っている。彼らは多少の差別などものともしないし、それを言い訳にもしない。

 印僑、越僑、それに華僑他の諸民族も受け入れる。彼らは皆平等だ――。

 大アジア主義者として名声を博し、アジア諸民族の平等を訴え続けている犬養だからこそ、その言葉は各地の独立運動家に絶大な説得力、影響力を持つ。

 「朝鮮に移民を受け入れる。彼らに選挙権も与える。自国民同様に全て平等に扱う事を約束しよう。祖国解放を願う者がいるならば、この地にて亡命政権を作るが良い。我が総督府は必ずや庇護しよう。アジア解放の号砲は、この地より放たれるのだ」

 犬養の宣言はそれであり、同時にもう一つの意味を持つ。

 彼はアジア諸民族の平等と大同団結をうたう大アジア主義者でありながら、他のアジア民族を強権的に支配する総督という立場にあるのだ。これは倫理上、二律背反を抱え込む事になる。

 「アジア解放の日まで、各亡命政権への庇護を約束した諸民族解放の牙城、大本営として、この朝鮮総督府は存在し続けなければならない。朝鮮総督府の崩壊は、亡命政権の崩壊を招き、アジアの解放は百年、千年、後退するだろう。朝鮮民衆はその大義を理解し、崇高な理念を共有し、尊重する様に望む。名誉は身を犠牲にしてまで彼らを支援した君達の頭上にも輝くだろう」

 それは、日本人自身が他民族を支配しているという事実を正当化しつつ、尚且つ、欧米による植民地支配体制打倒に協力するという二枚舌、凄まじいばかりの巧妙な『ペテン』だった。



 「先生の思し召し、確かに承りました」

 ボースは感慨深げに頷く。犬養は一派の奸智全てを語った訳ではないが、それでも情緒面では共感してもらえたらしい。

 「印僑協会の皆さんを介して移民募集を勧めてみましょう。おそらく各地の農園や工場で働くインド人が大挙して押し寄せて来るのは間違いありません。彼らの当面の生活は富裕な印僑協会が面倒を見てくれる筈です。総督府の負担はさほど大きなものにはなりますまい……そして、もう一つの問題、亡命政権の樹立――これも、ありがたくお言葉に甘えさせて頂きます」

 ボースは頭を下げる。その見た目はともかく、自然な所作は長年、日本に住んでいただけあって、実に日本風な香りがする。

 「但し、亡命政権に私は参加いたしません。ナイル君やグプタ君の様な若い世代に任せます」

 「おい、ボース君」

 ボースの参加拒否に犬養は驚き、声を上げる。ほとんど悲鳴に近い声だった。ボースが参加しないとなると、彼の構想そのものが最初から大きく躓き、最終的には破綻しかねない。

 「ご心配には及びません」

 策士を気取る犬養の、素が出た慌てた様にボースは苦笑を禁じ得ず、かえって手を大袈裟に振る。

 「顧問として関与致しますし、彼らを陰ながら指導も致します。亡命政権への協力は惜しみません。しかし――」

 ボースは一つ、大きく咳払いをする。

 「我が名は防須美羽里。この名は先生がお与え下さいました」

 ボースはその大きな瞳で犬養を真っ直ぐ見詰める。優しさと険しさ双方が混じり、固い信念を感じさせるその視線は百戦錬磨の闘士・犬養でさえ一瞬、怯む。

 「私は既に帰化した身です。犬養先生や皆さんと同じく大日本帝国の臣民の一人です。ですから、私は次回の総選挙に立候補し、そして当選します。自由党の一員として、インド系日本人としてアジア解放の為、この身を奉げると宣言し、当選します。日本の方々が真にアジア同胞の解放を願うのであれば、私は当然、当選する筈でしょう? 亡命政権に参加するよりも、帰化日本人である私が国政の場に立ち、更には犬養先生が首班となられた折には大臣となる事、それこそがアジア諸民族の平等をうたい、アジア解放の担い手たらんとする日本に対する支援、そして亡命政権への最大の貢献となりましょう。いかがでしょうか?」


 (くっ……完敗だな。防須め、やりおるわ)


 犬養は、自己正当化の為に印僑達を利用とする自分の、そして日本人の浅はかな企みがボースに看破されたことを悟った。

 防須の国政への立候補宣言は

 「単に利用されるだけの存在では終わらないぞ」

 という犬養らアジア主義を唱える日本人への圧力となり、同時にアジアを植民支配する欧米に対する激しい挑戦状ともなる。言わば、日本はその立ち位置を限定される事になるだろう。


 (いつの日か、防須が日本人自身の手によって選ばれ、国政への道が開かれた日、我が帝国は退けぬ道を踏み出す事になるだろう……)


 防須の眼差しを見返す犬養の小さな瞳は、その未来を予感していた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ