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92 「利用させて頂きまする」

 どうしたら言葉が出てくるか、続きを書けるのか、もし心当たりがあるなら利用しない手はないよね。

 勿論、犯罪ではなく、ルール違反ではなくて、ちょっとウザイとは思われただろうけど、私の場合は詩だね。まあ、詩もどきと呼んだ方がいいか… ポエム…と言ってもいいものか…… 取り敢えず、詩とポエムの違いがわからんから謙遜も謙虚さもいらないもんだね。


 さてさて、詩って便利だと思う。そして自由だとも思う。詩には詩のルールってもんがあるだろうけども、何を書きたいとか、いい感じの言葉はないかとか、流れはないかとか、探すのに便利だ。

 あとは、鬱憤晴らしだとかね。

 しかし、書いた詩よりもやっと紡いだ文章の方がはるかに少ないのが、ほんのばっかし寂しい… 100文字にもならなかったからね。でも、そんなものなのだろう…

 何かをつくるということは、本当に難しい。捻り出そうとしても、捻り出てこないんだもん。

 だから、利用出来る、利用出来そうなものは使っていこうという話。


 ただ、歌を聴いて書くのは止めだね。読み返すと、その歌なんだもん。「あれ、私の捻りはどこいった?」て感じさ。例え、使いふるされた、ありきたりでも、歌から出てきましたわ~というより、自分の作品の流れを見つめて、作品の中から捻り出したい。選びたい。


 それでも出てこなかったら、トイレにいったん籠ってみるのもいいかもしれない。


 そんな今日。



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