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87 オタクって、すげえ

 馬鹿にしてるわけじゃないよ。


 オタクってなんぞや? と、今更ながらよくよく考えてみて、本当に今更ながら「それについてやたら詳しい人」だと気が付いた。

 となれば、私はオタクじゃない。ただ、自分の周りにいた人たちとの好みの違いの問題であったのだー。オタクという人たちからみれば自分なんて、可もなく不可もなく、浅く浅く浅く、もっと簡単に言えば「中途半端」。

 なら、何故にあのときはあんな目で鼻で笑われたのか… 被害妄想か?


 ま、なんとな~くやっている。なんとな~く好きだから。それが悪いか悪くないかと聞かれたら、「人に迷惑はかけちゃいないはずだよ?」


 …… 物語を書いていると、あれもこれもと捩じ込みたくなる気持ちが収まらない。収まりきれずにいるのに全部を入れてしまって結局手詰まりになるなら、絶対これだけは!てヤツを決めておかないとなぁと今更思う。


 あれもこれも調べまくって鼻息荒くして、「よし!」の気合いで詰め込まれたモノを読むと肩が凝ってしまう。私の脳みそ問題でもありますが、どこか抜けててあやふやで、どこか「なるほど」とピカリと納得出来る作品を目指したい。

 単に色々調べるのが面倒なんだろ?、て突っ込まれると痛いところだけどね。


 一心不乱に一つのもを愛して語れるようになりたい…



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