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64 そうだ! エタろう!

 …… という気持ちに今日初めてなった。


 そして、そんな気持ちになるのは突然なんだなってことも知った……


 続きを書き終わり、さて、おかしくないかなぁ~と第一話を読み返していたら、「あれ? これヤバイ」て。


 自分の中では、物語の流れから外れているわけでもなく、矛盾しているわけでもないのに、書いた最新話が唐突な感じ。


 で、それは何でだろうって考えたら、自分の文章力・表現力が妄想に着いて来てなかった。素人だから当然だろう、なんて強気な言い訳を踏み台に、文系だったのに駄目だな~あはは! という情けない昔話を飛び越えて――


 まさか! ここまでどうしようもない文を書いていたなんて!


 と、真っ白である。うん、舐めてったんでしょーな…

いや、というよりここまで書けない人間だったのだと認められなくて、「自由だー!!」て叫んでいたんですよ…


 だから、書き直してみようかな? て。でも、またいつか同じように自分にガッカリしたら書き直すのかと思ったら、最後まで書く方がいいんじゃないかと辿り着いた。

 今、そういうことに改めて気づいてよかった。気づけてよかった。がんばろっ



 小説を書くって、難しいですなぁ…色んな意味で自分との戦い。完結させている作者様って、本当すごいて思いました。


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