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6 臭えばいいのに

 最初というものは、いつもやる気満々である。どこか頼りなくとも「やっちゃるぜ!」と、輝いているものだ。

 でも、ちょっと上手くいかないといじけてしまう。挫けてしまう。今の私のように……


 いやね、始めて早々、持久力があらゃしませんので既に息切れ状態なのです。書きたいと思ってチマチマ書いているものがあるんですが、言葉が出てこない。一話目にして矛盾しているようにも感じるし…


 だからね、「その言葉は駄目だよ、腐ってるよ」と臭って欲しい。ジャガイモを掘っているときみたいにさ。


 ジャガイモて土から掘り出すとき、腐ってるとジャガイモの姿が見えずとも臭いでわかるのですよ。まあ、ジャガイモに限らず臭うけど、あの臭さが言葉にも付いていればサラサラサラ~と書き続けていけるに違いない。「コイツはあかんな」て。



 ……変な話で申し訳ないです。例えも変だしね。

 


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