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57 てんてん。

 文章を書いていて、漢字でやればよかったなって思う「位」の話。


 「くらい」か「ぐらい」て平仮名で調整するより、漢字で書いておいて読んでくれている方に読み方をお任せしとけばよかったな~て話です。


 ちょっと纏まらなくて簡潔に説明出来ないところがアホだなぁて思うんですが、しばしお付き合い下され、そこの方……


 まあ、「一本、二本、三本」は「ぽん、ほん、ぼん」て大体の人は読むと思うんです。それは、すんなり何も気にせず脳内自動変換でしょ?

 で、「位」もそうしておけばよかった。


 何を漢字で書くか、何を平仮名で書くか――


「~~位平気でするわ」

「~~くらい平気でするわ」

「一本位平気でするわ」

「一本ぐらい平気でするわ」


 波線部分の単語によって濁点付くか付かないか、あと漢字にすると何だか読みにくいというか、違和感を感じる。

 じゃあ、何のための読点よ? て話だが、


「一本位、平気でするわ」


 ………う~ん。

 だから平仮名で書いているんだけれども、たまに「く」「ぐ」か悩むことがある。いや、わからなくなる。意味なく混乱するのだ。でも、どっちでもいいかってなる。けど、気になる。


 みたいな?

 好きに書けよって話なんだけど、悩むよね。気にしすぎなんだろうか…


「一本なんてどうってことないわ」


 とか、使わずに変えてみたりするけど、たまに雰囲気が違うなって思ってしまうことがあるんだ。やっぱり「(くらい・ぐらい)」だろうってね。


 なかなか決着がつかない。

 ふとしたときの、悩みの種である。


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